過去ログ - ありす「私達とPさんの」 桃華「出会いのお話ですわ!」 ―橘ありす編―
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48: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:29:03.43 ID:YF9pcTSA0
モバP「そうだとしたら、解決した上で心地良くアイドルになって欲しいものですが……」

社長「そうだね」

社長「でもな、そこで我々のような部外者が介入して丸く収まるなんてゲームか漫画の中だけだ」
以下略



49: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:33:02.28 ID:YF9pcTSA0
ありす「ただいま」

ありす「あれ? そっか、お母さん今日も夜勤だっけ」

ありす「あっ、テーブルに書置きが」
以下略



50: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:36:35.21 ID:YF9pcTSA0
ありす「アイドル、か」

橘母『アイドルにならないかって言われて、もっと飛びつくと思っていたんだけど』

橘母『さっきから、ずーっと難しい顔している』
以下略



51: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:40:11.95 ID:YF9pcTSA0
ありす「うん、なりたいんだよ私。歌や音楽のお仕事してみたい」

ありす「けど……言えないよ」

ありす「“ありす”って外国人みたいな名前を大勢の人から呼ばれたくないから」
以下略



52: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:44:39.47 ID:YF9pcTSA0


◆ ◆ ◆ ◆

ちひろ「一人、内心を吐露するありすちゃん」
以下略



53: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:49:33.80 ID:YF9pcTSA0


【エピソード2:猜疑と不信 彼女に見える世界】


以下略



54: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:53:42.50 ID:YF9pcTSA0
女子A「男子ってさ、すぐアニメに夢中になるよね。子供っぽーい」

ありす「子供だもん。仕方ないよ」

女子B「あいつなんか整列した時に一番前なのにね。見た目からして子供」
以下略



55: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:55:48.25 ID:YF9pcTSA0
女子A「なんで男子って目先のおもちゃにすぐ飛びつくんだろうね?」

ありす「うーん……」

女子B「アニメに、あと日曜日にやっているやつ。なんとかベルトとかなんとかチェンジャーとか」
以下略



56: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 12:59:26.04 ID:YF9pcTSA0
女子B「Aちゃんってお兄ちゃんいたよね?」

女子A「そうそう、お兄ちゃんも日曜のああいうの大好きみたいで」

女子A「前に色々説明とかされたことあるんだけど……」
以下略



57: ◆CTtxy3Bv6A[saga]
2014/07/19(土) 13:01:26.84 ID:YF9pcTSA0
ありす「わからないものを悩んだってどうしようもないよ」

女子B「そうだよ。あたし達のほうが一歩も二歩も大人! いいじゃんそれで!」

女子A「そうだね」
以下略



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