17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 21:56:11.09 ID:yHK87zcP0
しばらく瞼を舐め続けていると観念したのか卯月は眼を開いた。黒い瞳が露わになる。
卯月はとても素直で優しい天使のような子だからどんなに嫌悪感を抱いても俺を跳ね除けたりできないのだろう。開かれた眼が純粋な心を写してきれいに輝いている。突き飛ばされるかも、とは思っていたが運がよかったということにしよう。
口全体で眼を覆い飴を転がすように眼球を舐める。左右で視界が変わっていると気持ち悪いだろうからもう片方の眼は空いた手で覆った。
ぶにっとした可愛らしい感触。硬くて柔らかい不思議で独特な抵抗。涙は砂糖水のように甘く感じる。ツルツルした滑らかな舐め心地。
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