2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/19(土) 23:44:25.47 ID:tQTRWfGU0
薄く涙で滲んだ瞳はいつもの卯月らしい少女の様子からは想像もできないほど艶やかに見えた。
卯月の頬に手を添えると小動物のように小さく震えた。
怯えているのか、緊張しているのか、期待しているのか、残念ながら今の俺には彼女を気遣う余裕が無い。
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