過去ログ - 【安価】エレン「進撃のサバイバル?」
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2014/07/26(土) 22:37:17.45 ID:TzHAsyNO0
アルミン「合流しよう。僕たちの力で脱出するんだ」

エレン「ああ!やってやろう!」

アルミン「うん。今日はここで休もう。エレン、ミカサとここにいて。僕たちは獲物を狩って来るから」

ミカサ「ごめん・・・」

ジャン「気にすんなって!エレン、勝手に死に急ぐなよ!」

エレン「そんなことするわけねーだろ!」

>仲間たちは獲物探しに向かった

ミカサ「ねえ・・エレン」

エレン「なんだ?」

ミカサ「私はこれからどうすればいいの?」

エレン「は?足の怪我を治すに決まってるじゃないか」

ミカサ「私のせいで・・みんなが苦労をしている・・私のせいで・・みんなが苦しむ」

エレン「それは違うぞ。もしみんながお前のことを嫌いならほっといてるはずだぜ。みんあお前のことが好きなんだ」

ミカサ「好き・・・」ポッ

エレン「人に迷惑をかけたくないならその怪我を早く直るようにしろ。わかったか?」

ミカサ「うん。ありがとう、エレン」

>無言のときが過ぎる

アルミン「エレーン!ミカサー!持ってきたよ!」

エレン「おお!すげえ!立派な角だなコイツ!旨そうだ!」

サシャ「これは鹿って言うんです。ここではあまり道具が無いので丸焼きですね」

ライナー「さっそくやろうぜ」

>鹿を焼いて食べた

エレン「まじうまいぜコレ」

ジャン「サイコーだったな」

アルミン「ねえねえ、あそこに川があるから軽く水をあびない?」

ミカサ「私も賛成。少し髪がベたついてきてたし」フサッ

ジャン(かわいい・・・)

サシャ「じゃあ、私たちから行ってきます」

ミカサ「エレンも来る?」

エレン「ばっ!?」

ジャン・ライナー「!?」

ミカサ「冗談よ、じゃあまた後でね」

ジャン「ミカサってあんなこというやつだっけ?」

>夜は更けていった・・







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