過去ログ - プロデュサーと三人の女の子【デレマス】
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61: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/02(土) 20:47:30.98 ID:UN2ji4nW0
帰り道、こんなこと思った。

世の中まだ捨てたもんじゃあねえな、と。

まだまだ希望で溢れてる。
以下略



62: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/02(土) 20:49:38.59 ID:UN2ji4nW0
とりあえずここまで。
このあと凛の話を書きます。
少しずつでも書いていきます。



63: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/04(月) 23:42:02.72 ID:WQQBjQTN0
朝の交差点には様々な人が集まる。いや、溢れるというほうが正しいかもしれない。

仲良く友達と登校する学生や気だるいが顔には出さないサラリーマン、化粧の濃いOLなど文字通り多種多様な人々が溢れる。

もちろん、この俺だって例外じゃない。そのうちの一人だ。
以下略



64: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/04(月) 23:50:22.91 ID:WQQBjQTN0
そんな俺を春の温度が包み込む。それが心地よい。

765プロのやよいと伊織の歌がビルのビジョンから聞こえる。

そして、先日、島村をスカウトした俺は気分が良い。
以下略



65: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/05(火) 00:07:11.64 ID:t81VsyDo0
ぶつかったのはおそらく女子高生だ。(この前、スカウトをしていたら、女子高生に見える女子中学生や女装男子がいたので断定はしない)

髪は黒に近い茶髪で肩よりも伸ばしている。これをセミロングというのだろう。

身長は俺の体から比べて考えると、170以下160以上、165が妥当と見える。
以下略



66: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/05(火) 00:09:30.50 ID:t81VsyDo0
「…………」

また言葉を失う。島村の時と同じだ。

「…ん? なに?」
以下略



67: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/05(火) 00:14:53.70 ID:t81VsyDo0
今日はこの辺で。



68:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/05(火) 00:22:22.93 ID:PqwhxEJ6o
乙ですぅ


69: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/08(金) 01:22:50.37 ID:+WAKXNoe0
「二日目から遅刻ですか……」

「いや、色々とありまして……」

前にいる派手すぎる黄緑色の事務服を着た千川さんはどうやら不満があるそうだ。
以下略



70: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/08(金) 01:22:50.37 ID:+WAKXNoe0
「二日目から遅刻ですか……」

「いや、色々とありまして……」

前にいる派手すぎる黄緑色の事務服を着た千川さんはどうやら不満があるそうだ。
以下略



71: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/08(金) 01:26:04.50 ID:S+dgONuNO
「ええ、昨日は大変でしたしね。今日も頑張っていきましょう!」

そういって彼女は笑う。天使かこの人は。

「はい!」
以下略



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