過去ログ - プロデュサーと三人の女の子【デレマス】
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76: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/08(金) 02:04:50.72 ID:S+dgONuNO
>>47を訂正

俺は言ったことと矛盾してしまうが、笑い飛ばしてほしかった。

それから少しして、彼女は口を開いた。
以下略



77: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/08(金) 02:06:31.53 ID:S+dgONuNO
以上です。


78: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 01:14:03.10 ID:uqK67Ixi0
>>74>>75を無かったことに……


79: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:28:54.97 ID:uqK67Ixi0
―???―

学校から帰る途中。私は声をかけられた。

声をかけてきたきたのは朝、ぶつかった男の人だった。
以下略



80: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:33:20.69 ID:uqK67Ixi0
自分がアイドルのスカウトをされるなんて一度も考えたことがなかった。

街頭のヴィジョンで流れる歌も、雑誌を彩る人の姿も、テレビを賑やかす笑顔も、意識したことなんてなかった。

自分とは別の世界だと思ってた。
以下略



81: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:33:51.84 ID:uqK67Ixi0
「ねえ、君には夢中になれる事ってある?」

「夢中になれること?」

「そう。夢中になれるもの」
以下略



82: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:38:15.20 ID:uqK67Ixi0
「俺はまだプロデューサーとしては新人だけど、すっげー楽しいと思うよ。アイドル!」

「大勢の人の前で歌うこととか踊ることって絶対楽しいよ」

「他にも色んなことがたくさんある」
以下略



83: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:39:14.16 ID:uqK67Ixi0
忘れられない。辞められない。そんなものがたくさんある世界。

そう言われたらやりたくて仕方ないじゃないか。

胸の奥が熱くなる。不思議な気持ちだ。でも、悪くないないかな。
以下略



84: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:40:06.59 ID:uqK67Ixi0
「アイドルか…悪くないね。プロデュース、してくれる?」

「もちろん! 俺が君のプロデューサー! よろしく!」

「ふーん、アンタが私のプロデューサー?……まあ、悪くないかな…。私は渋谷凛。今日からよろしくね。」
以下略



85: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/10(日) 02:43:45.11 ID:uqK67Ixi0
以上です。次は未央です。
書き溜めなしはやっぱりきつい……
そして、凛は誕生日おめでとう!一応、これが誕生日SS!
それでは!


86: ◆f/hMtqKN8k[saga]
2014/08/11(月) 01:21:43.82 ID:Z4JOhjq20
渋谷をスカウトした俺は昨日と同じく事務所に戻った。渋谷に契約書を渡すためだ。

それだけなのことなので、すぐに渋谷は家に帰った。

そして、次の日の朝。


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