1:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:00:28.25 ID:6+c0wev60
※今日は海未の日
※内容はことうみです
※書き溜が途中です
※ご都合主義ハッピーエンドが大好きです
※違和感はことりのおやつにしてください
以上のことを容認した上で、最後までお付き合い頂ければ幸いです
SSWiki : ss.vip2ch.com
2:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:01:25.92 ID:6+c0wev60
チュンチュン
海未「ん……朝、ですか」
海未「今日も一日頑張りましょう」
3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:02:38.34 ID:6+c0wev60
海未(ど、どうしてことりが私の部屋に!?)
海未(し、しかもメイド姿で私のことを『ご主人様』って)
海未(もしかして……私の妄想がそのまま夢に反映されてしまったのでしょうか?)
4:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:03:19.16 ID:6+c0wev60
ことり「どうかしましたか?」
海未「なななななんでもありません!」
海未(何を考えているんですか私は!)
5:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:04:15.02 ID:6+c0wev60
海未「で、ではその服装はどうしたんですか?」
ことり「これは……その……」
ことり「き、今日はことりは海未ちゃんのメイドさんだから……」
6:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:04:57.16 ID:6+c0wev60
ことり「……もしかして、海未ちゃん、えっちなこと考えてる?」
海未「か、考えていません!」
ことり「本当かなぁ……」
7:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:05:51.08 ID:6+c0wev60
ことり「え、えと……その……ありがとうございます///」
海未「いえ……その……どういたしまして///」
ことり「///」
8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:07:05.92 ID:6+c0wev60
チュンチュン
海未「はっ!?」ガバッ
海未「ゆ、夢……ですか?」
9:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/21(月) 00:08:04.13 ID:/hNCnIx+0
なんか久々に見た気がする
最近ここ来てなかったからか
なんにせよ期待
10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:08:30.54 ID:6+c0wev60
トントントン
海未「おはようございます」
ことり「おはようございますご主人様。お料理はできていますので、冷めないうちにお召し上がりください」
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:09:27.65 ID:6+c0wev60
ことり「今日は一日、ことりはご主人様のメイドさんって言いましたよ」
ことり「もう、まだ寝ぼけてるんですか?」
海未「あ……い、いえ、そういうわけでは……」
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:10:33.43 ID:6+c0wev60
海未「さて……それでは学校に行くとしますか」
ことり「それじゃあ、玄関までお見送りします」
スタスタスタ
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:11:58.91 ID:6+c0wev60
海未「……メイド姿のことり、とっても可愛かったですね」
海未「しかも私のことをご主人様って……凄い破壊力てした。これは人気が出るわけです」
海未「……そんなことりが、今日一日は私のメイドさん///」
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:14:17.82 ID:6+c0wev60
パタン
ことり「おかえりなさいませ、ご主人様」
海未「ただいま……ってことり! 酷いじゃないですか! どうして学校が休みだって教えてくれなかったんですか!」
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:15:03.84 ID:6+c0wev60
ことり「それで、今日はこの後どうなさいますか?」
海未「そ、そうですね……適当に時間を潰して、夕方から夏祭りにでもいきましょう」
ことり「解りました。それでは、何か御用があればお呼びください」ペコッ
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:16:07.69 ID:6+c0wev60
海未「ふむ……」
海未「何か御用があれば呼んでください……ですか」
海未「と言われても、何を頼めばいいのかもよくわからないのですが……」
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:17:17.83 ID:6+c0wev60
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ことり「お茶をどうーー」グラッ
ことり「あっ!」バシャ
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:18:20.20 ID:6+c0wev60
海未「ほら、足にかかってしまったんですよ、早くしてください」
ことり「で、でも……」
海未「それとも、ご主人様の命令が聞けないんですか?」
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:19:05.23 ID:6+c0wev60
ことり「なんだかぼーっとしていましたけど、大丈夫ですか?」
海未「ははははははい! 全然大丈夫です!」
海未(あ、危なかった……)
20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:21:34.86 ID:6+c0wev60
海未「私は……できることならことりとお付き合いをして、もっと仲良くなりたいです」
海未「映画を一緒に観たり、喫茶店で食べさせあったり」
海未「毎日ずっと、ことりと一緒にいたい」
21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:22:17.73 ID:6+c0wev60
海未「絵里、今お時間は大丈夫ですか?」
絵里『ええ、大丈夫だけど……どうしたの?』
海未「実は……ことりに告白をしようと思いまして、どうすればいいのかを聞きたーー」
105Res/43.23 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。