10:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:08:30.54 ID:6+c0wev60
 トントントン 
  
 海未「おはようございます」 
  
 ことり「おはようございますご主人様。お料理はできていますので、冷めないうちにお召し上がりください」 
11:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:09:27.65 ID:6+c0wev60
 ことり「今日は一日、ことりはご主人様のメイドさんって言いましたよ」 
  
 ことり「もう、まだ寝ぼけてるんですか?」 
  
 海未「あ……い、いえ、そういうわけでは……」 
12:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:10:33.43 ID:6+c0wev60
 海未「さて……それでは学校に行くとしますか」 
  
 ことり「それじゃあ、玄関までお見送りします」 
  
 スタスタスタ 
13:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:11:58.91 ID:6+c0wev60
 海未「……メイド姿のことり、とっても可愛かったですね」 
  
 海未「しかも私のことをご主人様って……凄い破壊力てした。これは人気が出るわけです」 
  
 海未「……そんなことりが、今日一日は私のメイドさん///」 
14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:14:17.82 ID:6+c0wev60
 パタン 
  
 ことり「おかえりなさいませ、ご主人様」 
  
 海未「ただいま……ってことり! 酷いじゃないですか! どうして学校が休みだって教えてくれなかったんですか!」 
15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:15:03.84 ID:6+c0wev60
 ことり「それで、今日はこの後どうなさいますか?」 
  
 海未「そ、そうですね……適当に時間を潰して、夕方から夏祭りにでもいきましょう」 
  
 ことり「解りました。それでは、何か御用があればお呼びください」ペコッ 
16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:16:07.69 ID:6+c0wev60
 海未「ふむ……」 
  
 海未「何か御用があれば呼んでください……ですか」 
  
 海未「と言われても、何を頼めばいいのかもよくわからないのですが……」 
17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:17:17.83 ID:6+c0wev60
 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 
  
 ことり「お茶をどうーー」グラッ 
  
 ことり「あっ!」バシャ 
18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:18:20.20 ID:6+c0wev60
 海未「ほら、足にかかってしまったんですよ、早くしてください」 
  
 ことり「で、でも……」 
  
 海未「それとも、ご主人様の命令が聞けないんですか?」 
19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 00:19:05.23 ID:6+c0wev60
 ことり「なんだかぼーっとしていましたけど、大丈夫ですか?」 
  
 海未「ははははははい! 全然大丈夫です!」 
  
 海未(あ、危なかった……) 
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