11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:04:07.04 ID:LhYIWJZp0
音無さんと並んで駅まで歩きます。
キャリーバッグは持って行くと荷物になってしまうので、家に置いてきました。
駅までは10分もかかりません。
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:05:36.55 ID:LhYIWJZp0
通い慣れた事務所までの道を音無さんと歩きます。
時刻は16時を少し過ぎたくらい。
日も長くなって、まだまだとっても明るいです。
13: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:06:35.88 ID:LhYIWJZp0
小鳥「お疲れ様です、プロデューサーさん！」
Ｐ「お、音無さん！？ どうしたんですか！？」
14: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:07:07.48 ID:LhYIWJZp0
Ｐ「あれ、あずささんのその浴衣……」
小鳥「流石はプロデューサーさん！ちゃんと気が付きましたね」
15: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:08:16.79 ID:LhYIWJZp0
Ｐ「ところで、どうして急に浴衣に？」
小鳥「ふふっ、実はすぐそこの公園でお祭りがあるんですよ」
16: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:09:00.26 ID:LhYIWJZp0
小鳥「それじゃあ私達はこれで」
Ｐ「楽しんできてくださいね」
17: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:10:47.00 ID:LhYIWJZp0
小鳥「は〜、こういうの見るとお祭りに来た〜！ って実感しますね！」
あずさ「本当に。ウキウキしてきました」
18: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:11:39.60 ID:LhYIWJZp0
小鳥「あ、射的がありますよ！」
テキ屋「いらっしゃい！」
19: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:12:39.63 ID:LhYIWJZp0
ぱんっという音が弾けて、コルクの弾丸がまっすぐ飛んでいきます。
惜しくも賞品の横を通り抜けて行きました。
狙っていたのはお菓子の箱でした。
20: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:13:07.09 ID:LhYIWJZp0
あずさ「まぁ、音無さんすごいです！」
小鳥「あぁ、ダメか〜」
21: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:14:15.42 ID:LhYIWJZp0
小鳥「まぁ、また当てたら良いんですよ」
そう言って残る３発中２発を連続で当てちゃいました。
２回も当てられた賞品は下に落っこちて、見事賞品獲得です。
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