2: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:56:17.00 ID:LhYIWJZp0
小鳥「あ、もし疲れてたりとかしたら全然大丈夫なんですけど……」
あずさ「うふふ、大丈夫ですよ〜。お気遣いありがとうございます」
3: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:56:55.06 ID:LhYIWJZp0
それから毎日お仕事を頑張って、ついに日曜日を迎えました。
天気は晴れ。
雲ひとつありません。
4: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:57:38.78 ID:LhYIWJZp0
あずさ「は〜い」
カメラ付きなので姿を確認すると、音無さんでした。
なんと浴衣です。
5: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:58:05.74 ID:LhYIWJZp0
あずさ「熱い中わざわざすみません〜。今お茶お持ちしますね」
小鳥「あ、そんなお構いなく」
6: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:58:35.42 ID:LhYIWJZp0
あずさ「浴衣、素敵ですね」
小鳥「え、えへへ、照れますね……」
7: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 00:59:18.08 ID:LhYIWJZp0
小鳥「じゃ〜ん!あずささんの浴衣を持ってきました!」
あずさ「え、えぇぇ!?」
8: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:00:02.98 ID:LhYIWJZp0
いつだったか、お仕事で着た浴衣が目の前にあります。
薄紫の生地にお花の意匠が凝らしてあって、とても上品な仕上がりの浴衣です。
小鳥「さぁ、お着替えしましょ!そうしましょう!」
9: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:02:00.16 ID:LhYIWJZp0
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
10: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:02:32.88 ID:LhYIWJZp0
小鳥「ふう、着付け完了!」
あずさ「ありがとうございます〜」
11: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:04:07.04 ID:LhYIWJZp0
音無さんと並んで駅まで歩きます。
キャリーバッグは持って行くと荷物になってしまうので、家に置いてきました。
駅までは10分もかかりません。
12: ◆sIPDGEqLDE[saga]
2014/07/21(月) 01:05:36.55 ID:LhYIWJZp0
通い慣れた事務所までの道を音無さんと歩きます。
時刻は16時を少し過ぎたくらい。
日も長くなって、まだまだとっても明るいです。
35Res/15.41 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。