過去ログ - 海未「そんな!穂乃果が絡んで来ないなんて!」
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12: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:07:00.12 ID:DLb3Z0ie0

昨日、穂乃果に生徒会の仕事を伝えた後、言葉通り絵里に報告しました。

「あら、そう……大変ね。私も手伝いましょうか?」

以下略



13: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:12:11.63 ID:DLb3Z0ie0

「と言うわけなんです」

「そっかぁ、はあぁ……」

以下略



14: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:23:59.47 ID:DLb3Z0ie0

それから、ろくに穂乃果と話せないまま学校につきました。

「悪いな、休みなのに」

以下略



15: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:33:27.28 ID:DLb3Z0ie0

結局、その後も何度か穂乃果に話しかけてみましたが相変わらず……
いっつもいやというほどくっついてくる穂乃果がこんなにも素っ気ないと変な気分です。
私は、くっついてほしいのに…

以下略



16: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:44:18.31 ID:DLb3Z0ie0

帰り道、何となく私は公園に寄って、ベンチに座っていました。

「はぁ……穂乃果……」

以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/21(月) 16:44:41.99 ID:hThTuyB5O
ほのうみは安心してみてられるな(ほのキチは除く)


18: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 16:50:06.23 ID:DLb3Z0ie0

私は、泣いていたのを気付かれないように、あくまで平静に

「店番は、どうしたんですか」

以下略



19: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 17:01:04.42 ID:DLb3Z0ie0

「ど、どうして急にそんなこと?」

全部、話してしまいましょうか……とても恥ずかしいですが。

以下略



20: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 17:15:44.58 ID:DLb3Z0ie0

長いようで短くて、ともすれば永遠のようにも感じる…
どちらからともなく、唇が離れて。

「………ぷはっ」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/21(月) 17:17:46.95 ID:E+pJeMfyO
かしこい


22: ◆Zn9nXHzddo[saga]
2014/07/21(月) 17:26:58.24 ID:DLb3Z0ie0

「それで、なんか恥ずかしくて……ちゃんと話せなくて…ごめんね…」

言葉にできない感情。嬉しくて、恥ずかしくて、いとおしくて……ごちゃごちゃで訳がわからなくなりながら、穂乃果を抱きしめました。

以下略



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