過去ログ - モバP「かな子のダイエットに付き合う」
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4: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:40:54.83 ID:bbZX4ZjY0
P「どうしたんですか?かな子がすごく落ち込んでるみたいなんですど...」

ちひろ「それが分からないんですよ...今日はオフなはずのかな子ちゃんがやってきたと思ったら、あんな風にずっと沈んじゃってるんです」

P「そうですか...加蓮たちは何か知らないか?」
以下略



5: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:41:52.71 ID:bbZX4ZjY0
ちひろ「うーん、昨日まで悩み事がなかったいうことは昨日の夜から今日の朝にかけて何かあったんでしょうね」

P「かな子があそこまで落ち込むことか....まさか失恋!?」

加蓮「ないない」
以下略



6: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:42:46.63 ID:bbZX4ZjY0
加蓮「なんでって...ねぇ奈緒?」

奈緒「ア、アタシにふるなよっ!その...なんでかっていうと...」

ちひろ「まあその可能性はゼロなんですから、他の可能性を考えましょう」
以下略



7: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:43:41.68 ID:bbZX4ZjY0
P「ないわー。現実味なくてないわー」

加蓮「ないね。最近そんな内容の少女漫画読んだの?」

ちひろ「奈緒ちゃんも乙女ですからねー」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:44:34.95 ID:bbZX4ZjY0
奈緒「それは駄目っ!絶対駄目だからな!ネットで調べるのもだめだからな!」

P・加蓮「「えー、どうしてー?」」

奈緒「そ、それは...」
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:45:24.14 ID:bbZX4ZjY0
P「そうだな。悪かったな奈緒、こんなときにからかって」

奈緒「いいよ、気にしてないからさ」

加蓮「落ち込む理由か...もしかして!」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:46:43.77 ID:bbZX4ZjY0
P「あり得るかもしれないな....」

ちひろ「そうですね...かな子ちゃん来年度は高校卒業ですし、そろそろ進路を考えなければいけない時期ですしね」

奈緒「アタシもそうだけどさ、両親はそんなこといってこないけど...まあ家庭によるよな...」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:48:11.41 ID:bbZX4ZjY0
ちひろ「もうちょっと待ってみたらどうですか?無理に聞いたらかな子ちゃんが答えてくれないかもしれませんし」

奈緒「事情も憶測でしかないし、ちひろさんが言うようにもうちょっと様子を見た方がいいかもな」

P「そうだな」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:49:23.98 ID:bbZX4ZjY0
かな子(でも今回の事はPさんだから話づらいことだし...もし、もしも相談してみて幻滅されたりしたら....)

かな子(そんなのはいやだよー!?...でもこのままでいるわけにもいかないし...)

かな子(それにみんな私のことを心配してくれているみたいだし、心配かけたままじゃあいけないよね...)
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:50:10.22 ID:bbZX4ZjY0
奈緒(かな子が動いたっ!)

加蓮(凄い真剣な表情だね...)

ちひろ(うまくやって下さいよ、Pさん)
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:51:48.95 ID:bbZX4ZjY0
かな子(私実は体重が増えちゃってダイエットしようと思うんですけど、Pさんにダイエットを付き合って欲しいんです)

かな子(も、もっと簡潔に伝えなきゃ。えーと大事なところだけ抜粋して...)

かな子「私、私...」
以下略



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