過去ログ - モバP「かな子のダイエットに付き合う」
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7: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:43:41.68 ID:bbZX4ZjY0
P「ないわー。現実味なくてないわー」

加蓮「ないね。最近そんな内容の少女漫画読んだの?」

ちひろ「奈緒ちゃんも乙女ですからねー」
以下略



8: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:44:34.95 ID:bbZX4ZjY0
奈緒「それは駄目っ!絶対駄目だからな!ネットで調べるのもだめだからな!」

P・加蓮「「えー、どうしてー?」」

奈緒「そ、それは...」
以下略



9: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:45:24.14 ID:bbZX4ZjY0
P「そうだな。悪かったな奈緒、こんなときにからかって」

奈緒「いいよ、気にしてないからさ」

加蓮「落ち込む理由か...もしかして!」
以下略



10: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:46:43.77 ID:bbZX4ZjY0
P「あり得るかもしれないな....」

ちひろ「そうですね...かな子ちゃん来年度は高校卒業ですし、そろそろ進路を考えなければいけない時期ですしね」

奈緒「アタシもそうだけどさ、両親はそんなこといってこないけど...まあ家庭によるよな...」
以下略



11: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:48:11.41 ID:bbZX4ZjY0
ちひろ「もうちょっと待ってみたらどうですか?無理に聞いたらかな子ちゃんが答えてくれないかもしれませんし」

奈緒「事情も憶測でしかないし、ちひろさんが言うようにもうちょっと様子を見た方がいいかもな」

P「そうだな」
以下略



12: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:49:23.98 ID:bbZX4ZjY0
かな子(でも今回の事はPさんだから話づらいことだし...もし、もしも相談してみて幻滅されたりしたら....)

かな子(そんなのはいやだよー!?...でもこのままでいるわけにもいかないし...)

かな子(それにみんな私のことを心配してくれているみたいだし、心配かけたままじゃあいけないよね...)
以下略



13: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:50:10.22 ID:bbZX4ZjY0
奈緒(かな子が動いたっ!)

加蓮(凄い真剣な表情だね...)

ちひろ(うまくやって下さいよ、Pさん)
以下略



14: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:51:48.95 ID:bbZX4ZjY0
かな子(私実は体重が増えちゃってダイエットしようと思うんですけど、Pさんにダイエットを付き合って欲しいんです)

かな子(も、もっと簡潔に伝えなきゃ。えーと大事なところだけ抜粋して...)

かな子「私、私...」
以下略



15: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:52:45.55 ID:bbZX4ZjY0
加蓮・奈緒「「........」」

ちひろ「...わぉ、かな子ちゃんてば大胆...」

かな子「...あっ!?違うんです!言葉たらずでした!もう一回言い直させてください!?」
以下略



16: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:53:54.70 ID:bbZX4ZjY0
奈緒「なるほど、それであんなに落ち込んでたのか。確かにあれだけレッスンを頑張っていて、増えてたらショックだよなぁ」

加蓮「そういう事だったんだ...突然かな子がPさんに告白したと思ったから、先をこ...吃驚したよ」

奈緒(今のをいじったら本気で怒られるからやめとこ)
以下略



17: ◆JBqI9RdT/Q[saga]
2014/07/21(月) 02:55:44.59 ID:bbZX4ZjY0
加蓮「あー、体重計はおかしくなかったんだ...」

P「そうか...最近ストレスを感じたりはしていなかったか?」

かな子「お仕事は楽しいですし、レッスンだって苦痛に感じたことはありません」
以下略



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