過去ログ - ラブアライズ!
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61:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/07/31(木) 07:34:13.97 ID:y2u2Ht6dO
「いえ、本当にありがとうございます。つばささんに話して良かったです。少しだけ、父の気持ちが理解できたように思えました」

「そう言って貰えると私も嬉しいな。これからもさ、どんな事でも話してくれれば私なりに力になるからね」

「ありがとうございます」
以下略



62:ふもふも[saga]
2014/07/31(木) 07:36:29.23 ID:y2u2Ht6dO
更新遅れてすみません。

レスに感謝です。読んで貰えて嬉しく思います。また明日がんばります!


63:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:22:13.38 ID:Eis9DAbEO
 そんなあんじゅの顔を思い出しながら、つばさは誘いのメールを送る。返事はすぐに届き、つばさの友人全員の参加が決まった。

 一足早く視聴覚室へと向かい、友人たちの到着を待つ。つばさの他に誰もいない視聴覚室は、しんと静まりかえっている。
 そんな中にいると、どうしても不安や期待が込み上げてきて、つばさはディスクケースの角を立ててくるくると回しながら思案を巡らせた。


64:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:22:56.97 ID:Eis9DAbEO
 10分程が経過した頃、こんこんというノックの音と共にあんじゅが部屋へと入って来た。

「お待たせしました」

「気にしないで、急に誘ったのはこっちだしね」
以下略



65:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:24:09.62 ID:Eis9DAbEO
「ありがとうございます」

 腰を降ろすあんじゅはまだ緊張しているようだが、つばさはそれほど心配はしていなかった。

(大丈夫)
以下略



66:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:25:41.80 ID:Eis9DAbEO

今日はというか昨日はここまでまた明日(今日)!


67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/02(土) 01:35:08.03 ID:jBynooupO
乙です
英玲奈がどう絡んでくるか


68:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:18:20.65 ID:0QVh7nZnO
「これ差し入れね?」

 そう言って取り出したのは袋に入ったお菓子だ。

「どんだけ買ってるのよ」
以下略



69:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:19:17.92 ID:0QVh7nZnO

 ぶーぶーと抗議しながら、既成事実を作らんと彼女たちはスナック菓子の封を切った。

「あぁ、もう……」

以下略



70:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:24:05.07 ID:0QVh7nZnO
「それじゃあ、始める前に紹介しておくね」

 告げてからつばさは、あんじゅの事を他の友人たちへと話した。
 あまり先入観を抱かせても良くないので、歌がとても上手いことやお嬢様であること、それ以外にも普段つばさが感じた事をかいつまんで話す。

以下略



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