64:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:22:56.97 ID:Eis9DAbEO
10分程が経過した頃、こんこんというノックの音と共にあんじゅが部屋へと入って来た。
「お待たせしました」
「気にしないで、急に誘ったのはこっちだしね」
65:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:24:09.62 ID:Eis9DAbEO
「ありがとうございます」
腰を降ろすあんじゅはまだ緊張しているようだが、つばさはそれほど心配はしていなかった。
(大丈夫)
66:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 01:25:41.80 ID:Eis9DAbEO
今日はというか昨日はここまでまた明日(今日)!
67:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/08/02(土) 01:35:08.03 ID:jBynooupO
乙です
英玲奈がどう絡んでくるか
68:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:18:20.65 ID:0QVh7nZnO
「これ差し入れね?」
そう言って取り出したのは袋に入ったお菓子だ。
「どんだけ買ってるのよ」
69:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:19:17.92 ID:0QVh7nZnO
ぶーぶーと抗議しながら、既成事実を作らんと彼女たちはスナック菓子の封を切った。
「あぁ、もう……」
70:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:24:05.07 ID:0QVh7nZnO
「それじゃあ、始める前に紹介しておくね」
告げてからつばさは、あんじゅの事を他の友人たちへと話した。
あまり先入観を抱かせても良くないので、歌がとても上手いことやお嬢様であること、それ以外にも普段つばさが感じた事をかいつまんで話す。
71:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/02(土) 19:25:26.34 ID:0QVh7nZnO
今日はここまで、また明日更新します!
72:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/03(日) 22:36:46.25 ID:V6HO7Fh4O
「やっぱメイドさんとかいるの?」
「専属の執事さんとかもいそうだよね?」
73:ふもふも ◆Bn1tZJHOB6[saga]
2014/08/03(日) 22:37:59.91 ID:V6HO7Fh4O
「それじゃあ、そろそろ始めようかしら」
このままではただの談笑会で終わってしまうと思い、つばさは話を切って、照明を落とした。
「お?暗?い」
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