過去ログ - 男「いろんな主人公たちと学園生活」【安価】
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[saga]
2014/07/21(月) 11:43:26.70 ID:C5ZfPZ4Xo
研究員「僕には二次元に行くという夢がある!」
男「!?いきなりどうした!?」
研究員「そのために努力に努力を重ねて出来たのがコチラになります!」
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男「ただのベッドにしか見えないけど!?」
研究員「この装置の名前は【二次元いったりきたりベッド】。このベッドで眠れば僕が設定した世界にいけるのだ!」
男「名前ださッ。え、てか本当ならすごい発明じゃん!」
研究員「ふふ、天才の私にかかればこんなこと造作もない」
研究員「だが!しかし!そんな天才の私にもミスがあったのだ」
男「なんだ」
研究員「このベッドで違う世界に行く時、この装置に詳しい誰かが見張っていなければいけないのだ。そうしないと世界が崩れてしまうからな」
研究員「私の知り合いは男、お前しかいない!でもお前はこの装置に詳しくない!だから僕は二次元に行けない!」
男「だめじゃん」
研究員「まあ聞け。天才の私にかかれば装置を作り直すことが出来る。でも、それには時間がかかるのだ」
研究員「およそ20年はかかるだろう……しかし、男くんがサンプルとして【二次元いったりきたりベッド】を使ってくれれば作り直す時間が短縮できるのだ」
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