過去ログ - アムロ「これが……ガンダムNT-1……」
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764: ◆8LlLIXvvYY[saga]
2014/08/12(火) 09:16:46.38 ID:Kjc8yzx8O

シャア「ララァは……私の母になってくれるかもしれない女性だった……」

アムロ「…………」

シャア「そしてアルテイシアと、君がいれば……私は……満足なんだ」

アムロ「…………シャア…………」

シャア「私は、ジオン・ズム・ダイクンの子……キャスバル・レム・ダイクンだ」

シャア「そして君の想い人であるセイラ・マスは、私の妹アルテイシア・ソム・ダイクンという」

シャア「私は、ジオン・ダイクンの妾アストライア・トア・ダイクンの子供だ。本妻ローゼルシアは子供が出来なくてな、若い妾に産ませたのだ」

シャア「しかし父が病死すると、ザビ家が権力を握るようになる」

シャア「ローゼルシアはアストライアと私達兄弟を、幽閉しようとした」

シャア「しかし……ジンバ・ラルとランバ・ラル親子の計らいで、なんとかサイド3を脱出し、テキサスコロニーに逃げ延びたのだ」

アムロ「ランバ・ラルさん……!」

シャア「資産家のテアボロ・マスに事情を知った上で受け入れて頂いて……そこでエドワウ・マスとセイラ・マスという名前を貰った」

シャア「母はほどなくして亡くなった。それから私達はテキサスコロニーの管理人、アズナブル家で世話になることになった」


シャア「私はこの世のすべてが憎かったよ。アルテイシアと私を孤児としたこの世界のすべてが」




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