過去ログ - 美希「プロデューサー。肩揉んで?」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 15:20:23.59 ID:L12nm6Gp0
P「……………………」
美希「どうしたの?」
P「いや、思ったより身体疲れているみたいだからさ。仕事頑張ってくれてるんだなって」
美希「ミキ、頑張ってるって最初から言ってるの。もっと褒めてくれてもいいって思うな」
P「わかったわかった。よし、じゃあもっと労わってやろう。ちょっとソファに寝転びな?」
美希「何するの?」
P「肩だけじゃなくて、腰回りもマッサージしてやるから。そうすりゃ疲れもちょっとは軽くなるよ」
美希「ほんと? わーいなの」コロン
P「じゃあちょっと上に乗るぞー……。さて。腰回りとは言ったが、まずは肩の辺りをほぐしていくぞ。特に肩甲骨の辺りだ。ここを手のひらでグリグリと揉むと気持ちいい」グリグリ
美希「あ、ほんとなの。ほとんど骨なのに、不思議だね」
P「ほれ、ぐりぐり」
美希「んあー……。よくわかんないけど、気持ちいい……」
P「肩甲骨の中に手を入れる、みたいなマッサージもあるんだけどな。さすがにそれは」
美希「それはちょっと怖いの……」
P「俺もちょっと怖くてできない。この辺りがほぐれてきたら、徐々に位置を下げて行って腰の辺りを揉む。ここは親指でしっかりとツボを押していくぞ」グッグッ
美希「あっいったっい、そっこっ痛い」
P「んー……。やっぱ腰に負担かかってんだな……。いくらダンス得意っつっても、疲れないわけじゃないもんな」
美希「えー? ミキ、平気だよ?」
P「美希はそのつもりでも、身体は疲れてるんだってば。ほれ、その証拠に」グリグリ
美希「痛い痛い、痛いよ! もうー! 意地悪しないで!」
P「はっは、悪い悪い。ゆっくりほぐしていこうな。温められると尚いいんだけどなー……」グッグッ
美希「あ〜……、ようやく気持ち良くなってきたの〜……。痛気持ちいいの〜……」
P「……………………」グリグリ
美希「あっ、そこいいのっ。もっとやって?」
P「へい」グリグリ
美希「あー………………」
P「…………」トントントン
美希「はふう………………」
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