16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/21(月) 20:12:54.76 ID:r8V2q6K2o
早速俺は人差し指を小さな鼻に突きつける
「どうだ!」
「…………?………」
雪美は猫ではないので匂いは嗅がなかった
「……P……?……」
「くっ…出だしは失敗か」
「……?……………?………」
「だが油断したな?」
そしてきょとんとしてる雪美の隙をつき耳元にそっと手を入れてやり
「カリカリカリっと」
「……きゃっ……う?……っ………」
指でかるく掻いてやる
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