過去ログ - 真姫「にこちゃんが記憶喪失になった
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51: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:35:58.39 ID:+YfNoTvUO
〜回想〜
花陽『にこちゃん、そのノート何?』

にこ『………花陽、アイドルに必要なものは何?』

以下略



52: ◆l4xDlNh8XE[sag]
2014/07/23(水) 20:38:54.62 ID:+YfNoTvUO
花陽『あ、これかわいい!!』

にこ『でっしょおー?これが完成形なの!どぉ?にこのぉ、プリチーなかわいさが滲み出てると思わない?』

花陽『プリチーとかわいさ……どっちも同じだっての(う、うん……)』
以下略



53: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:41:28.65 ID:+YfNoTvUO
花陽「んで、そのかわいいのがこれ!」

真姫「………」

花陽「真姫ちゃん?」
以下略



54: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:44:55.08 ID:+YfNoTvUO
(・8・)<教室だちゅん

真姫「モブ一年さん!」

モブ一年「に、西木野さん?」
以下略



55: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:47:41.51 ID:+YfNoTvUO
モブ一年「あ、そういえば西木野さんもオープンキャンパスのライブ出てたよね!かわいかったなぁ〜」

真姫「…………」

モブ一年「西木野さん?」
以下略



56: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:49:38.20 ID:+YfNoTvUO
(・8・)<にこちゃんの家だちゅん

ピンポーン
にこ「…………はーい」
ガチャ
以下略



57: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:51:08.45 ID:+YfNoTvUO
にこ「お茶、持ってきたよ……?」

真姫「ありがとう」

にこ「あのー、真姫さん?話って、何?」
以下略



58: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:52:19.10 ID:+YfNoTvUO





以下略



59: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 20:55:04.78 ID:+YfNoTvUO
にこ「…………すごいや」

にこ「かしこいんだね、『教えてもらった通り』」

にこ「んで?いつ気づいたの?私が教えてもらったことを基にして『矢澤にこ』を演じてたってことに」
以下略



60: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 21:00:33.52 ID:+YfNoTvUO
真姫「…………最初は些細なことよ」

真姫「あなたが希に『にこっち』と呼ばれた時に自分のことをそんな風に呼んでいたかと聞き返した時」

真姫「エリーとの旅行先での事故で入院した後のこと……疑いを持つのは簡単だった」
以下略



61: ◆l4xDlNh8XE[saga]
2014/07/23(水) 21:04:12.92 ID:+YfNoTvUO
にこ「………昨日、一年生の子に書いてあげたサインだね。それがどうしたの?」

真姫「………あなた自分のサイン考えてたのよ。専用のノートまで作って」

真姫「花陽が教えてくれたの。……これが完成形。見比べてみて」
以下略



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