過去ログ - にこ「にこと真姫ちゃんが」 真姫「イチャラブするだけの話」
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3: ◆.AyDyLVU/0Kb[saga]
2014/07/22(火) 00:11:12.21 ID:Trnkrazy0
──アイドル研究部 部室 練習後(誕生日前日)

真姫「露骨に残って誰かに怪しまれないかしら?」

にこ「バレる訳ないわ!」

真姫「絶対にバレてる気がするけど。もういいわ。にこちゃんを好きになった時点で何もかも開き直ったもの」

にこ「何よその言い方。まるでにこが悪人みたいじゃない」

真姫「この真姫ちゃんのハートを盗んだんだから十分悪人でしょ」フフッ

にこ「姫のハートを盗むのは王子でしょ」

真姫「にこちゃんは姫と王子の件が本当に好きよね。柄じゃないのに」

にこ「いいでしょ別に!」

真姫「柄じゃないからこそ、にこちゃんは世界で私だけの王子様よ」

にこ「にこぉ////」

真姫「ほら、恥ずかしがってないでお姫様の膝の上に座りなさい」

にこ「王子がお姫様の膝の上に座るってどうなのかしらね」

真姫「常識なんて必要ないでしょ?」

にこ「……そうね。そもそも女の子同士なんだし」

真姫「にこちゃんの舌の柔らかさも歯の感触も唾液の味も、私だけが知ってるのよ」

にこ「歯の感触っておかしい気もするけど」

真姫「事実でしょ?」

にこ「確かににこも真姫ちゃんの歯の感触も知ってるけど」

真姫「瞼にキスされるのが好きなのだって知ってるわ」

にこ「それならにこも真姫ちゃんが首筋にキスされるのが好きなの知ってるわよ」

真姫「ふふっ。これも一種の二人だけの秘密ってやつね」

にこ「そうかもしれないわね。よいっしょ☆」ストン

真姫「にこちゃんの重みも最近慣れてきたというか、安心するっていうか」

にこ「なんか恥ずかしいじゃない///」

真姫「不思議よね。こんな近距離でにこちゃんを感じて。凄い胸はドキドキするのに心は落ち着くなんて」

にこ「ええ、こんな不思議って真姫ちゃんとこうして触れ合わなければ知ることがなかったわ」

真姫「こういう不思議をいつまでもにこちゃんと探していきたい」

にこ「口にしなくてもそうなるに決まってるでしょ」

真姫「そうよね。だって私とにこちゃんだものね」


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