7: ◆/ZP6hGuc9o[saga]
2014/07/22(火) 02:32:00.64 ID:HYyZ8GF2o
詩音「あらら……もしかして、結構な重症ですか」
魅音「違うっ!!!あ、ああああああああたしはべべべべべべつにいつも通りよっ!!?」
詩音「動揺しまくり目線泳ぎまくりで言われてもちっとも説得力ありませんよ、お姉」
魅音「そ、そうよ!!あ、あたしと圭ちゃんは気の合う親友なんだから!!」
詩音「お姉と圭ちゃんが親友というのは否定しませんが、お姉はその関係に満足しているんですか?」
魅音「ま、満足って何よ?」
詩音「はぁ……いいですか、お姉?ハイ、そこに座って」
からかう様子のなくなった詩音が、自分の正面に座るよう促して来る。
それに逆らう事もなく、あたしは詩音の正面に正座する。
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