過去ログ - 海未「にこの平坦な双丘に山頂アタックです!」
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15:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:38:24.83 ID:Dy+M4eOZ0
海未「無理です!恥ずかしすぎます!!//」ピシュピシュピシュ トスットスットスッ!

にこ「照れ隠しに遠的を射始めないで!怖いから!」

にこ「あんたたち長い付き合いなんでしょ?あんだけ仲いいんだし、今更そこまで恥ずかしがらなくたっていいでしょうが」
以下略



16:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:41:17.88 ID:Dy+M4eOZ0
にこ「海未は作詞したりするし、言葉への思い入れが元々強いんじゃないかと思うのよね。だから強い言葉を口にしようとすると躊躇しちゃうんじゃない?」

にこ「だったらいっそ言葉にするんじゃなくて、具体的な行動で好きって気持ちを伝えてみたらってこと」

海未「なるほど……それは盲点でした……」ウムム
以下略



17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:42:05.01 ID:Dy+M4eOZ0
にこ「つーか何で告白できないのにそっちに進んじゃうのよ!にこの言ったこと聞いてた!?お弁当とか出かけるとか……」

海未「お弁当はことりがいつも余分に作ってきて分けています……パンだけでは栄養が偏るからと言って」

にこ「うっ」
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:43:42.86 ID:Dy+M4eOZ0
海未「ですから、このまま手をこまねいていて進展がないぐらいなら、いっそ唇を……!」

にこ「だからそこの飛躍はおかしいから」

海未「というわけでにこ、練習台になってもらいます」
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19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/22(火) 22:48:11.94 ID:Dy+M4eOZ0
海未「ほう……相談に乗ってくれるといった言葉は嘘だったのですね……?」ヌゥン…

にこ「ひぃ!そそそんな顔芸で脅したって流されたりしないんだからね……」ブルブル

にこ「というより相談ってレベル軽く超えちゃってるでしょーが!」
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/22(火) 22:51:31.03 ID:USZV3702o
イラッ


21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:55:50.36 ID:Dy+M4eOZ0
海未「まあ、にこがそこまで言うのならそうしてもいいですが」

にこ(何で上から目線なのよ……)

海未「では、早速始めますよ」グイッ
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22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:57:42.21 ID:Dy+M4eOZ0
海未「んちゅ……ん……」

にこ「んむっ……」

にこ(ほ、ホントに海未とキスしちゃってるぅ……何でこんなことにぃ……//)プルプル
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23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 22:59:29.32 ID:Dy+M4eOZ0
にこ「ふぁ……はぁっ……」

海未「にこ……」ジッ

にこ「う、海未……//」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 23:01:52.47 ID:Dy+M4eOZ0
──翌日──

にこ(昨日はキスされすぎて唇と舌が痛いわ……//)

にこ(おかげで練習にも集中できなかったし、今日は早く帰っ)
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25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/22(火) 23:03:45.13 ID:Dy+M4eOZ0
──海未自室──

にこ「ちょっとちょっと、練習のために穂乃果の誘いを断ったら意味なくない?本末転倒っていうか……」

海未「もちろん、私だって断腸の思いです……ですが、今は臥薪嘗胆の時!練習を重ねてレベルアップした暁には必ず穂乃果の元へ駆けつけます!」
以下略



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