過去ログ - 上条・士道「「とある緋弾のソードアート・ライブ」」キリト・キンジ「「その1」」
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◆3LA52.EM5g
[saga]
2014/07/22(火) 23:29:04.81 ID:ElmCK9c70
──その様子を見ていた者がいた。
かつてアレイスターが砕いたはずの、
暗黒の位相と薄皮一枚で隔たっている、「もうひとつの位相」。
「──この「亜空の位相」へただ1人乗り込むとは…。流石だ、アレイスター・クロウリー」
そこで、全ての元凶でもあり、全ての始まりである〈ソラリス〉は、小さく笑った。
彼の目の前には「人間」がいる。
アレイスター「……あの黒の世界の座標を十進歩で変換するのに比べれば簡単なものだったよ」
「いってくれるねェ」
アレイスターは後ろからの声に、少し振り返る。
少年がいた。右目に星型の刺青をし、二股の帽子を被った少年が。
「……『道化』、か。魔神どころか魔術師にもなれなかった君が何故ここにいる?」
道化「ギャハハ!言うじゃないの!「最高にして最低の魔術師」……アレイスターさァん?」
アレイスター「…」
アレイスターという「人間」の顔が一瞬、「不快」そうに歪む。
ソラリス「まぁまぁ。彼は僕と手を組んでくれているだけです。」
その2人の間に割り込むかのようにして〈ソラリス〉は2人を鎮める。
アレイスター「……さて、そろそろ教えてもらうか。君が目指す「力」について──」
その時だった。
バリン
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