過去ログ - 上条・士道「「とある緋弾のソードアート・ライブ」」キリト・キンジ「「その1」」
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◆3LA52.EM5g
[saga]
2014/07/25(金) 23:04:35.64 ID:z4U0pMaz0
インデックス「ごちそうさまでした!」
ロールパンを使ったホットドッグを16個、平らげたインデックスは、元気良く手を合わせると「ごちそうさま」を口にする。
上条「……念のため昨日コンビニで2袋買ってきといてよかった…」
オティヌス「相変わらずすごい食欲だな…16個ペロリと平らげたぞ」
半ば呆れながら、上条とオティヌスは皿を重ね始める。
ちなみに一袋に入っていた個数は6個。それウィンナーと共にを半分に切って計24個の一口サイズのホットドッグを作ったので、実にインデックスはその3分の2を1人で口にしたということになる。
体が小さなオティヌスは1個、上条は7個と2人の食べた数を足してもその2倍は食べていることになる。相も変わらず、すごい食欲だ。
上条「ホントお前は少しくらい「遠慮」って言葉を知った方がいいぞ…」
インデックス「それは朝ごはんを遅れたとうまが悪いんだよ!まったくも〜!」
オティヌス「禁書目録、上条には上条の事情があるんだよ。そこんところを分かってやれ」
流石は人の何倍も長く生きている元魔神である。大人だ、と上条は素直に感心していた。
インデックス「って言ってもねオティヌス。とうまがたびたびわたしのごはんを忘れて、自分だけ美味しい物を食べてるのも事実なんだよ!」
しかしすかさず反論してくるインデックス。上条はすぐさま否定しようとするも、実際に当てはまるところもあるのも事実だ。思わず「うっ」と声を漏らす。
インデックス「もっととうまがわたしのごはんのことを忘れないで、文句も言わずに作ってくれると嬉しいんだよ!例えばクラスメイトの女の子みんなが自分の料理を食べたそうな目をしていたら、何も言わずに作ってくれるくらいに──」
士道「ぶえっくしょい」
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