過去ログ - 「東中学出身、涼宮ハルヒ。前の席の男子生徒に興味があります」
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33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 13:37:13.77 ID:PMVTcmPNo
退屈まで進めばいい方だしな


34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:02:37.80 ID:Epn9QytN0
「だが、ここは文芸部なんだろ」

「別に構わない」

パイプ椅子に腰掛けてた少女が返事をする。
以下略



35:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:03:52.84 ID:Epn9QytN0
次の日、俺は、仕方がなく部室へと足を運んだ。

通学鞄を肩に引っかけて俺は乗り気のしない足取りで文芸部に向かった。

部室にはすでに長門有希がいて、昨日とまったく同じ姿勢で読書をしておりデジャブを感じさせた。
以下略



36:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:04:40.38 ID:Epn9QytN0
ハルヒがやってきたが、状況は先ほどとあまり変わらない。

長門は相変わらず読書中だ。

変わったことと言えば、
以下略



37:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:05:40.18 ID:Epn9QytN0
俺がそう思っているとドアが小さく叩かれる。

文芸部の部室なのにハルヒが勝手に返事をする。

「開いてるわよ」
以下略



38:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:07:10.51 ID:Epn9QytN0
その朝比奈さんが意を決した様に言ってきた。

「あの、ここの部活に入れて欲しくってきました」

それを聞いてハルヒは何かを考えるかの様に黙り込んだ。
以下略



39:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:07:51.81 ID:Epn9QytN0
「ここはSOS団よ!回れ右して帰ったら?」

ハルヒは追い出しにかかる。さっきから随分と攻撃的だ。

「あ!じゃあ、そっちへの入部希望でお願いします」
以下略



40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:09:37.19 ID:Epn9QytN0
ある日、放課後の教室に呼び出された俺は引き戸を開けて固まった。

そこには小五である妹が、何故かハサミを片手に立っていた。

「キョンく〜ん」
以下略



41:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga sage]
2014/07/23(水) 18:12:26.23 ID:Epn9QytN0
ハルヒから渡された原稿用紙から目を離し、
目の前で自慢げな顔をして腕を組んでるハルヒに、俺は呆れたように話しかけた。

「で、お前とは面識のない俺の妹が狂っている作文を書いて何がしたいんだ?」

以下略



42:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2014/07/23(水) 19:14:15.81 ID:vgT/vZ5xO
これは古泉がキョン目当てで入部するフラグw


43:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/23(水) 20:44:16.72 ID:tKQzETqvo
ゲス泉の次はホモ泉か〜^


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