過去ログ - 坂本美緒「バカモノ!二度とこの刀に触るんじゃない!!分かったか!?」
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14:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/23(水) 16:38:24.91 ID:WF54IfRZo
美緒「ミーナ。もう堪能できただろう」

ミーナ「美緒はいつもこういう景色を見ていたのね」

美緒「……」

ミーナ「私も欲しい。ねえ、美緒?この烈風丸、私が預かっても――」

美緒「ふんっ!」ゴンッ!!!

ミーナ「きゃんっ!?」

美緒「どう思う?」

ミーナ「……そうね。もし様々なウィッチの魔法を扱えるようになるならとてもすごい武器であることには間違いないわ」ヒリヒリ

美緒「だが、戦闘で使いこなせるかはわからない上に、必要以上に魔法力を奪われてしまうかもしれない」

ミーナ「確かにノーリスクとは考えられないわね。ウィッチの肉体面でリスクがないとしても制約、制限もなくこんなに便利な武器は使えないはず」

美緒「何かしらの負担は強いられるだろう」

ミーナ「貴女も非戦闘時にはできるだけどこかに保管しておくように」

美緒「承知してる。保管場所には気を使わなくてはな。今頃、烈風丸のことは全員に知れ渡っているはずだ」

ミーナ「十分に気をつけてね」

美緒「触れさせるものか。大事な仲間なのだからな」


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