過去ログ - 女「知らない女の子が部屋でまったりお茶飲んでる……」
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141: ◆Bj8NTmmNQI[saga]
2014/07/31(木) 01:49:39.62 ID:x0lqaLG3O

座敷童「更に言えば、わっしはその時、急に意識が無くなってしもうた。そして、また意識が戻った時、また自分の先を見ようとしても、霞がかった物さえも見えず、力が無くなったと悟った……」

女「でも、力が無くても座敷童が無事だったなら……」

座敷童「女よ。妖の類が自身の力が全く無いという事はの、存在する事が全く認められないに本来等しい。現代においては、妖たちの本能的な力自体は弱くなっておる者たちも多いのじゃが、それでも僅かながらに力を持ち、存在が肯定されているんじゃ」

弟「存在する事が認められないって……。妖とかは力が無くなったら、死んでしまうって事?」



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