過去ログ - 【艦これ】 提督「瑞鳳に媚薬を飲ませてみた」
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15: ◆ZOMUybyhxg[sage saga]
2014/07/24(木) 21:48:44.94 ID:27knkYjCo
 
瑞鳳「やっぱり今日の私、なにかおかしいよね……こんな風になっちゃって……提督も、困ってるよね……?」
 
 上目遣いで瞳を潤わせながら提督を見つめる瑞鳳。提督は心ここにあらずだった。
 
 提督が硬直していると、瑞鳳がゆっくりと、自らの体を提督の方へと寄せる。
 瑞鳳と提督。二人の衣服が擦れあう音が、部屋の空気を変える。その音で、提督ははっと我に返った。
 
提督「そ、そうだな……今日のお前は様子が変だ……! だから早く休んだほうが――」
 

 提督の言葉を遮るよう、瑞鳳がその身を提督の胸へとうずめた――。
 
 
瑞鳳「体の、奥が……あついの……」
 

 またたびに酔う猫のように、その体を提督に擦らせる。
 しっかりと整えられた灰茶色の髪が、提督の顔を掠める。シャンプーのいい匂いが提督の鼻を包んだ。
 目の前に居るのが男だということを認識しているのだろうか。襟から胸元にかけて服がはだけ、その綺麗な肌が空気に触れていた。しかし、瑞鳳が気にする様子はない。
 
瑞鳳「んっ……こうしてると……頭が……真っ白になって……」
 
提督「瑞鳳ッ……! それはまずい……!」

 瑞鳳は体を擦るのをやめない。
 その行為によって何かが吹っ切れてしまったのか、体を擦らせる瑞鳳の口から、吐息が嬌声となって提督の肩にかかる。
 すでに、瑞鳳は提督に抱きつくような形になっていた。優しく、それなのにしっかりと瑞鳳が提督を抱きしめるたび、服から白く透き通った肌がこぼれた。
 


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