57: ◆vVgISiKHHk[saga]
2014/07/25(金) 04:01:37.33 ID:gufTJHI/0
詢子「緊張こそしていたが…その立ち振る舞い、一挙一動、雰囲気」
詢子「並の中学生…いや、並の人生を送ってきた奴とは明らかに違う。これでもバカみたいな数の部下抱えてんだ。人を見る目くらいあるつもりだ」
ほむら「………」
詢子「その年齢で一体何を見てきたらそんな目になるんだ?新卒の使えねぇ坊っちゃんとは比べものにならねぇ…」
ほむら「………」
詢子「それに…その服。と靴もか。ブランド物、しかも今春の新作だろう?先月の雑誌に載ってるヤツだぜ?とても一介の中学生が手を出せるシロモノじゃない。…ご両親、治療費で大変なんだろう?普通、母親だけでも一緒に来るもんだ」
ほむら「………」
詢子「最初…それこそとんでもない名家か極道のお嬢様かと思ったが…どうも違う。アタシと話してると多少礼儀正しい只の中学生、だしな」
ほむら「………」
詢子「………」
108Res/55.22 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。