過去ログ - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」まこ「その26じゃ」
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902: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2014/08/03(日) 21:36:58.64 ID:0kw8o9Qno
40+6+0+キリ番ボーナス5=51(好き)

メグ「ええ、ヨロシク……ではさっそくですが」

京太郎「はい、なんなりと」

メグ「ラーメン、手打ちできるのなら、お願いしたいのでスガ?」

京太郎「――ああ、ダヴァン先輩だったんですね、ラーメン」

メグ「えっ?」

京太郎「日誌でだいぶ前に、ラーメンのリクエストがあったので……一応、それからコツコツと練習はしてました。ですから、ご用意できますよ」

京太郎「北九州か、北海道の方だと思ってたんですけど……まさかって感じです」

メグ「……驚きまシタ、そんな昔の日誌のことマデ、覚えているなンテ……」

京太郎「まぁ、こまかいこと覚える神経質さくらいしか、取り柄がないもので……それで、どうしましょう? すぐに召し上がられるなら、家でご用意しますけど」

メグ「それはありがタイ、さっそくお願いしマ――」

はやり「だめだぞっ☆」ゴッ

メグ「」ビクッ

京太郎「ぁ――そうでしたね、はやりさんと一緒ということは、なにかお仕事で?」

はやり「ちょっとね、反省会かなっ☆ ということで、せっかくのお誘いはまたの機会ってことで」

メグ「残念デス……そウダ!」

京太郎「はい?」

メグ「携帯を貸してくだサイ。私の番号を、登録しておきまショウ」

京太郎「わかりました、お願いします……なにかありましたら、いつでもご連絡ください」

メグ「……どういうことでスカ」

京太郎「えっ」

はやり「どうしたの?」

メグ「ハオ、明華、ネリー、監督はいいデス……が、なぜ! サトハの番号まで!」

京太郎「あー……昨日、偶然お会いしまして」

メグ「……偶然会って、サトハが番号を教えたのでスカ?」

京太郎「そう、ですね……なにか頼むことがあるかもしれないから、と――」

メグ「なるほど、やはり隠していたようでスネ……あのメガネの奥に、デレを!」

京太郎(違うと思う……)

メグ「これは私も負けていられナイ……まずはキョウタロウ!」

京太郎「はひっ!」ビクッ

京太郎「なんでしょうか、ダヴァン先輩」

メグ「その呼び名を変えまショウ。ダヴァンではなく、メガン――メグと、呼んで構いません」

京太郎「……愛称っぽいんですけど、いいんですか?」

メグ「メガンより、響きがよいデス……」

京太郎「では――今後ともよろしくお願いします、メグ先輩」

メグ「ええ、ヨロシク」

はやり「……挨拶はもういいかな?」

メグ「はい。では行きまショウ」

はやり「それじゃね、京太郎くん☆」

京太郎「はい、お疲れさまでした」

・はやり、メグ好感度+1


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