過去ログ - 【安価】京太郎「派遣執事見習い高校生?」まこ「その26じゃ」
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975: ◆t2KkLw8Fc7QA[saga]
2014/08/05(火) 20:30:40.66 ID:7dzbaBjro

〜あっという間に、放課後

京太郎「始業式には半限授業、翌日からは六限授業か……さすが名門校、どういうカリキュラム組んでるんだか……」

ネリー「だけど、勉強楽しいよ」

京太郎「ネリーはいい子だなぁ」

ネリー「そう?」

京太郎「お前に似てるんだけど、勉強すげー苦手なやつがいるんだよ……」

ネリー「そうなんだ……もったいないね。お金かかってるのに」

京太郎「……だな。ほんと……日本はそういうとこが充実してるから、ありがたみがわかんねーのかも」

ネリー「勉強はいいよ。可能性、広がる」

京太郎「なんか……すごいこと考えてんだな、ネリーは」

ネリー「監督が、そんなこと言ってたよ」

京太郎「あ、そう……しかし、さすがだな監督」

ネリー「よくわかんないけど、楽しいからちゃんと受けてるの」

京太郎「偉いえらい」ナデナデ

ネリー「へへー」

京太郎「さて、勉強はこのくらいにして、部活行くか」

ネリー「はーい!」


〜部室

明華「朝も昼も会えないなんて、本当にちゃんと登校していましたか?」

京太郎「いましたよ……ネリーが証人です」

ネリー「いたよ。今日はクラスの三人が、京太郎と触れ合ってたよ」

ハオ「……京太郎は動物ですか」

ネリー「動物だよね?」

京太郎「まぁそうだけど……たぶん、聞かれてる意味は違うぞ」

ネリー「よくわかんない」

明華「ハオが知らないということは、他クラスや他学年は、自由に出入りし、かつ触ってもいいのかしら」

ハオ「触るのですか?」

明華「触りますよ?」

京太郎(……どこを触るつもりだろう。ちょっと気になってきた……)

アレクサンドラ「いいから、そろそろ練習始めてよー」

京太郎「はいっ!」

アレクサンドラ「まじめで結構」ウンウン




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