過去ログ - ハルヒ「謎のおっさんに違いないわ!」
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17:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:07:50.20 ID:IQzpwo8/0
おっさんは馬鹿みたいに大きい。

たぶん二mは越えてると思う。

しかもムキムキで横幅もあるもんだから、おっさん列の後ろから苦情がでた。
以下略



18:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:08:50.03 ID:IQzpwo8/0
おっさんは窓際最後尾で固定。あたしとしては真横か真ん前に行きたいところ。

そう思っていたら、見事におっさんの前を引き当てた。

あたしは思わず立ち上がって、
以下略



19:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:09:47.96 ID:IQzpwo8/0
あたしが新しい席に向かうと、おっさんは既に自分の席に座ってた。

おっさんはここでも無表情。

あたしは席に座り、振り返っておっさんに言ってやったわ。
以下略



20:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:11:16.30 ID:IQzpwo8/0
あたしは見てるだけの女じゃないのよ。

ある朝、HRの前に直接聞いてみた。

「ねぇ!あんたなにもんなのよ!」
以下略



21:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:12:06.83 ID:IQzpwo8/0
もう、このおっさんを部活で囲って調べるしか無いわ!

あたしはそう思った。

部の名前も決まっている。
以下略



22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:13:38.15 ID:IQzpwo8/0
まず部室。

文芸部の部室に目を付けた。

今年の春に三年生が卒業して部員ゼロ、新たに誰かが入部しないと休部が決定していた唯一のクラブ。
以下略



23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:14:21.07 ID:IQzpwo8/0
部室には誰も居ないと思ってドアを開けたら、窓辺に本を読む一人の少女がいた。

文芸部員だろう。都合がいいので交渉を試みる。

「ねぇ、部室貸してくれない?」
以下略



24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:15:07.46 ID:IQzpwo8/0
部室の問題は解決した。

次はあのおっさんの入団のさせ方。

ここはやっぱり強硬策ね。
以下略



25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage saga]
2014/07/26(土) 23:16:13.93 ID:IQzpwo8/0
待ちに待った終業のベル。

あたしはおっさんの腕を掴み強引に部室に連行しようとした。

無理だった。ビクともしない。
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage ]
2014/07/26(土) 23:40:23.55 ID:Lk5SkBju0
あかん、ハルヒが可愛く見えてきた....


27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 23:41:39.94 ID:ubv/6OM9O
いつ殺されるかとヒヤヒヤするな


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