過去ログ - ハルヒ「謎のおっさんに違いないわ!」
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(SSL)
[sage saga]
2014/07/29(火) 00:59:36.24 ID:U/EQebCp0
コーヒーを飲みながら暫し談笑。
有希は終始無言だったからみくるちゃんと二人で話してたんだけど。
「そろそろいい感じね。それじゃあ行くわよ」
以下略
68
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[sage]
2014/07/29(火) 01:53:58.98 ID:pFIybB2+0
一応キョンもいるのかw
69
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2014/07/29(火) 02:02:46.26 ID:+8pcgNxqO
キョン災難すぎる
70
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2014/07/29(火) 02:13:24.62 ID:/3Rs8nwUO
果たして生き残れるのか
71
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2014/07/29(火) 06:14:52.75 ID:GrqS5S6sO
良かった。
キョンに出番があって本当に、良かった....のか?
72
:
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[sage saga]
2014/07/29(火) 22:39:48.71 ID:U/EQebCp0
部室のドアを開けるとそこは薔薇の園だった。
キョンは息も絶え絶え、茫然自失としながら、
「か……返して…俺の貞操」
以下略
73
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(SSL)
[sage saga]
2014/07/29(火) 22:42:08.15 ID:U/EQebCp0
ドアをそっと少しだけ開けて中を覗く。
つまらなそうにおっさんが座ってる。
キョンはその向いで恐縮したように体を小さくして座ってた。
以下略
74
:
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(SSL)
[sage saga]
2014/07/29(火) 22:43:27.83 ID:U/EQebCp0
が、それも無駄だったようで、おっさんはドアを開けた。
「今日は終わりだな」
おっさんは全てを知っているかのようにさっさっと立ち去った。
以下略
75
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[sage saga]
2014/07/29(火) 22:44:56.49 ID:U/EQebCp0
部室に入ると、キョンは迷子が母親を見つけたような顔であたしたちを出迎えた。
「なんで俺をおっさんと二人っきりにしたんだ?」
目をウルウルさせながら言ってきた。
以下略
76
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[sage]
2014/07/29(火) 22:45:07.09 ID:AkECqNZpO
心臓じゃねーのかよ
77
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[sage saga]
2014/07/29(火) 22:48:35.04 ID:U/EQebCp0
「それでどう?少しは進展した?」
あたしの質問に対してキョンは、
「ふざけるな!俺がどれだけ怖かったと思ってるんだ!お前はあのおっさんを野生のゴリラか何かと思ってるようだが、そんなチャチなもんじゃあ、断じてねえ!もっと恐ろしいものだぞ!」
以下略
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