過去ログ - 妖精「あんな鎮守府、こんな鎮守府」
↓ 1- 覧 板 20
194: ◆uFoFHa94Qc[saga]
2014/08/10(日) 02:12:57.90 ID:69UVH8tSo
タ級「それで、妖精さんはどうするのかしら」
提督「またいくえ不明になってしまうのか」
妖精「まるで俺がせこいLSだと言われているようだ」
提督「そうだがここに残れば彼女ができる」
妖精「まじ?」
タ級「あらあら。私、立候補しちゃおうかしら?」
妖精「たっきゅん可愛いし、いいかもねーおっぱいでかいし」
タ級「どうかしら?」
妖精「元はといえばこっちの妖精だったし、元ある姿に戻るだけなんだよな」
妖精(なんでか知らんけど、あっちの工廠だと自分の技術もあまり通用しなくてまともに開発できなかったし)
妖精(それに、あそこにはもうあの妖精もいなくて退屈してたしな……)
妖精「うん、ここにいることにした」
タ級「本当!?」
妖精「あっちは自分がいなくても平和だろうしねー」ホジホジ
妖精「イベント期間が終わったらここはどうするの?」
提督「俺は深海本営に帰るが」
提督「ていうかもうやることないから俺は帰るバイバイ」
タ級「えっ、そうなの?」
妖精「終わる前に提督帰っちゃったよ」
タ級「……そうだ、イベント終わるまでここは妖精さんに提督業をこなしてもらおうかしら」
妖精「え、まじで?」
タ級「それで私が秘書で、一緒に戦略でも立てながらまったり過ごすの」
タ級「期間が終わったら、また深海で静かに過ごしましょう?」
妖精「……たまーにさ、暇になったとき鎮守府巡りの旅に出てもいいかな?」
タ級「そうねぇ……日帰りだったらいいかも」
妖精「よし、じゃあ当面は提督として活動しますか」
タ級「よろしく頼むわね、妖精さん♪」
474Res/242.04 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。