過去ログ - ぬ〜べ〜「幻想郷か……厄介なところに引きずり込まれてしまったものだ」
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24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/26(土) 20:53:54.00 ID:3WZP7OIa0
そういや幻想郷は鬼がいないんだっけか、萃香とかは別として。


25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 20:54:38.58 ID:ER9JoE5x0
広「……」

郷子「また女の子なの……」

美樹「今日やたら女妖怪出没してるけど、ぬ〜べ〜女難の相でも出てるんじゃないの?」
以下略



26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 21:01:01.98 ID:ER9JoE5x0
ぬ〜べ〜「巣から逆さに吊り下がっているお前は十中八九――土蜘蛛のようだな」

ぬ〜べ〜「『土蜘蛛草紙』という絵巻物には、平安時代の武将源頼光とその郎党が土蜘蛛退治をした様が描かれている」

ぬ〜べ〜「土蜘蛛はこういったジメついた空間を好み、強靭な糸を張って営巣をするし、粘着質の糸は人を捕えるのにも使う」
以下略



27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 21:04:07.83 ID:CeQHeE60o
支援
まさか俺の望みがこんなところで実現してくれるとは
アイデアを書き込んでおいてよかったぜ


28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 21:07:21.34 ID:ER9JoE5x0
広「?」

郷子「私達が置かれている状況って……どういう意味なの?」

美樹「ぬ〜べ〜、もったいぶらずにハッキリ言ってよ」
以下略



29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/26(土) 21:09:10.34 ID:Ud9u0AE+0
ヤマメは好戦的だけど話は分かるからな
……会うだけで病気になるけど


30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/26(土) 21:12:38.05 ID:ER9JoE5x0
ヤマメ「おやおや。ちゃんと話が通じる人間で、こちらしてもありがたいね」

ヤマメ「何しろ、鬼の手だなんて……こんな厄介モノを持っている相手に襲いかかるのは、腫れ物に触るようなもの」

ヤマメ「触らぬ神に祟りなし……いや触らぬ鬼だね」
以下略



31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/26(土) 21:19:27.55 ID:ER9JoE5x0
ぬ〜べ〜「キスメ……というのか、あの釣瓶落としの名前は。桶を取り返したらもう闇に紛れて行ってしまったが」

ヤマメ「ちなみに私はヤマメだよ。川魚じゃなくてさっき貴方が言った通りの土蜘蛛」

ヤマメ「好んでここに棲みついているかといったら、少し微妙なところもあるけどねぇ」
以下略



32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 21:25:41.87 ID:ER9JoE5x0
広「どういう意味だ?」

郷子「ヘビが出てくるから気をつけろってことでしょ?」

美樹「確かにいろんなモノが出てきそうよね。ハイスケールなお化け屋敷って感じ」
以下略



33:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/26(土) 21:32:43.53 ID:ER9JoE5x0
ぬ〜べ〜「分かった――案内を頼もう」

ヤマメ「よし来た――それでは、楽しい楽しい地底の旅へ外来人4名様をご案内〜」


以下略



34:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします
2014/07/26(土) 21:41:41.05 ID:2c97F6PjO
この土蜘蛛解説のような「雑学」が今のいずな、ぬーべーには足りない。

エログロと知的好奇心の見事なバランスが最終回まで突っ走れた要因だろうに。
今となってはエロ一辺倒と、なんちゃって社会派。

以下略



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