過去ログ - 安部菜々「真(チェンジ!!)ロボマエカワ ウサミン最後の日」
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2: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:25:24.42 ID:DOKfHTYS0

菜々「そんな、急に何を……」

真奈美「証拠もある。この写真を見てくれ」

以下略



3:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/26(土) 23:27:59.01 ID:/l5nR4Sao
ウサミン電波=ゲッター線な可能性が微レ存?


4: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:30:37.48 ID:DOKfHTYS0

姫川友紀「……菜々ちゃんが木場さんに連れてかれてもう一週間だね」

周子「晶葉ちゃんも壊された発明品の修理にかかりっきりで事務所に顔出さないし……」

以下略



5: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:34:53.42 ID:DOKfHTYS0

菜々「……!」シュッ

周子「友紀ちゃん危ないっ!」

以下略



6: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:38:38.59 ID:DOKfHTYS0

前川みく?「いいえ、違います……」プシュゥ

周子「みくちゃんの顔が開いた!?」

以下略



7: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:41:32.69 ID:DOKfHTYS0

真奈美「初めに言っておこう、晶葉君の研究室を襲った事に関して菜々君は無実だ」

周子「よかった……菜々さんがそんなことする人じゃないって事、あたし信じてたよ」

以下略



8: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:47:04.95 ID:DOKfHTYS0

真奈美「そして偶然のあが使っていて無事だったみく型パワードスーツ、ロボマエカワを晶葉君が一週間かけて対ウサミンカイザー用に改良したのが、今菜々君が着ているものだ」

菜々「晶葉ちゃんは『これはもはやロボマエカワではない。ロボマエカワを超えた存在、ロボマエカワGだ!』と言っていました」

以下略



9: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:50:51.98 ID:DOKfHTYS0

周子「あたし達が? 戦いの邪魔になるってば」

菜々「そんなことはありません。二人とも、ベテラントレーナーさんのレッスンはしっかり受けていましたよね?」

以下略



10: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:56:00.39 ID:DOKfHTYS0

ロボマエカワGを装着した菜々、マエカワウサミンが拳を固めウサミンカイザーに跳びかかる。

カイザーは難なくそれを回避し、脚をしならせウサミンの横腹に叩き込んだ。

以下略



11: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/26(土) 23:59:12.52 ID:DOKfHTYS0

「ウサミックパンチ!」

回転するカイザーの拳がウサミンに向かって射出された。ウサミンはバランスを崩しながらも正確に一対の拳を叩き落す。

以下略



12: ◆4z2E.PK0ZYHD[saga]
2014/07/27(日) 00:03:35.07 ID:iah3bKS70

ミサイルの爆炎を中心にしてロボは上半身、下半身、そして装着者である菜々の三つに分離し、それぞれ別の方向へ飛び去った。

菜々はカイザーの後方、上半身と下半身は物理法則を無視したような軌道で周子へ向かい、一直線に飛んでいく。

以下略



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