過去ログ - 安部菜々「できない私が」
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8:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[saga]
2014/07/27(日) 03:23:46.30 ID:sWZPLdIZ0
給湯室

菜々「かな子ちゃん!」

かな子「あ、菜々さん。おはようございますっ」

かな子「どうしたんですか? そんなに慌てて」

菜々「湯切りです!」

かな子「はい?」

菜々「湯切りに気をつけてください! 中身全部出ちゃわないように!」

かな子「は、はあ」

かな子「……まさか、それを言うためだけに慌てて来たわけじゃないですよね?」

菜々「え? えーと……そ、そんなに慌ててました?」

かな子「そう見えましたよ?」

菜々「そ、そうですか」

菜々(冷静に考えてみたら、ナナどうしてこんなことで慌ててたんでしょう?)

菜々(かな子ちゃんが悲しまないように、ではありますけど、なんだかすごい間抜けなことをしてるような)

かな子「ともかく、大丈夫ですよ。せっかくのお昼ご飯を無駄にするようなことしませんっ」



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