過去ログ - 速乃「希望は、絶望なんかに負けないんだ!!」
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7: ◆OkvzCxnsU.[saga]
2014/07/27(日) 11:52:33.31 ID:6AiJFV3L0

では、前スレの続きから

速乃「…トム君、それは違うわ…」

トム「はぁ? あってるだろう? オレ含めて全員、男子トイレのそ時間帯は…」

速乃「私と光宙くんは、午前6時くらいから、一緒にいたの」

トム「……え? ど、どうしてだ…?」

速乃「…えっと、トイレから出てきた光宙くんに、見張りの事で謝ろうと思ってたら、偶然出会って…」

光宙「そ、そうだ! それで、食堂から変な臭いがして…午前7時のアナウンスと同時に、食堂へ入った!」

速乃「それで、厨房からガス漏れしてるのがわかって…元栓を閉めた…」

晃「へぇ…2人にはアリバイがあったってことか…」

凛「つまり、速乃ちゃんと光宙ちゃんは、流子ちゃんを殺してないってことだね!」

命「どうだか? その2人が口裏を合わせてるかもなぁ…」

ペク「…ねぇ、1個考えたんダケド…」

忠義「ペク殿? どうしたでござるか?」

ペク「あの、あの…そのガス漏れのジケンは、“犯人のワナ”だたりしないノ?」

翡翠「犯人の…罠?」

志多「でも、どうしてそんなことを? “偶然”なんじゃねぇの?」

速乃(……これが偶然か、犯人が意図的に起こしたことか…それだけで、議論の方向性は変わってきそうよね…)


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