過去ログ - P「IE制覇したけどこれからどうしよう」
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25:24訂正[saga]
2014/07/27(日) 15:18:00.10 ID:nxPkSkR20
響「うう〜、貴音ぇどこいったさ」

P「響、無事だったのか!確か貴音と一緒だったはずだが、はぐれたのか」

響「トイレから出たらいきなり貴音と二人で行って来いと言われたれたと思ったら貴音が急に消えてもうどうすればいいか分からなくてずっとうろうろしてたさ」

P「他のみんなは無事なのか!?どうなんだ!」

響「うぇ!?どうしたのプロデューサー、なにかあったの?」

P「あ、ああ、すまん。取り乱した、実はかくかくしかじかでな」

響「ええ、嘘でしょ!?人をからかうにも限度があるぞ」

P「俺がそんな冗談のためにここにいると思うのか?俺の目を見てくれ。今まで一緒に走ってきた相棒を信じられないのか」

響「(うう、このプロデューサーの目、本気だぞ。ちょっとカッコいい…じゃなくて)分かった。プロデューサーを、信じる。今までそうしてきたんだ。それはこれからも変わらないさ」

P「信じてくれてありがとう響。」

響「当然さ!あと、別荘では特に何も起こってなかったぞ。そういえば、最初に海に来た時、森のほうに黒い人影を見たぞ。あれってもしかしてその犯人だったのかも」

P「本当か!くそっ、それが分かっていればこんなことには…」

響「でもそうなると伊織たちは本当に…うう…一人で都会に来て、家族とも自由に会えなくなったのに新しく出来た友達さえ失うなんて、辛すぎるぞ」

P「これ以上はもうない。俺が全身全霊でもって響を守ってやるから。いつまでも、ずっと、そばでな」ダキッ

響「(暖かい…)ありがとう、プロデューサー。かなさんどー。不束者だけどよろしく頼むぞ」

P「(この状況で何を言っているのか…気が動転しているんだろうな。方言っぽいし)よろしくな、響」

雪歩「拍手ですう。感動で涙がとまらないですう」パチパチ

P響「!?」


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