55:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/09/16(火) 22:42:17.79 ID:re2uUHOK0
提督と上官(通話)
提督「妖精の技術は一体どこまで行けば気が済むのですか」
上官「どうしたいきなり、とにかく報告を頼む」
提督「はい、最近は特に無しです、ちょくちょく偵察艦隊を出していますが」
上官「そうか…では最低限の資源を残して建造をしてくれ」
提督「なぜです?今は十分な戦力はあると思いますが」
上官「戦力が足りない訳じゃないさ」
上官「妖精曰く同じ名を持つ艦娘は建造ができなくなるようでな」
提督「はあ…」
上官「ただ、お前のとこ響がいるだろ」
提督「はい」
上官「彼女には今のロシアへ引き渡された駆逐艦ヴェールヌイという名がある」
提督「じゃあ…」
上官「どうなるか分からないんだ」
提督「では、言われた通り、最低限の資材を残して建造します」
上官「ああ、そうだ今日そろそろだと思うが金剛型三番艦榛名をそっちに送った」
提督「他三名は?」
上官「少々実験に失敗してしまってな、戦闘には支障が出ない程度ではあるんだが」
提督「分かりました」
コンコン
雷「司令官?大本営から…」
提督「来たようですので失礼します」
上官「ああ、頑張ってくれよ」
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