37: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:18:49.29 ID:Zx9yQc220
ことり「穂乃果ちゃんが何か部に入るならことりも入ろうかなぁ」
穂乃果「じゃあ、どんな部があるか一緒に回ろうね」
ことり「うん!」
38: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:20:56.16 ID:Zx9yQc220
二年目【スクールアイドルを集めよう!】
にこ「真姫ちゃん……。空き教室全てに鍵が掛かってた」ズーン
真姫「挨拶より先にそんなこと言われても困るんだけど」
39: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:23:24.33 ID:Zx9yQc220
にこ「ありがとうニコ♪ 真姫ちゃんの信頼に応えないとアイドル以前に友達失格ね!」
真姫「そうよ。これでテンション上がったでしょ?」///
にこ「え、どうして?」キョトン
40: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:26:04.06 ID:Zx9yQc220
真姫「相手は後輩になるんだから勧誘する時はもう少しぶりっ子を抑えた方がいいわ」
にこ「そ、そうかしら? ほら、親しみあると思うんだけど」
真姫「全然! むしろ普通は引くわよ」
41: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:28:10.66 ID:Zx9yQc220
──翌日 火曜日 音ノ木坂学院 一年生の教室前
人数が少ないからこれぞって子に出会える確立も低いのよね。
なんせ今年の新入生はたった二クラス。
42: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:30:09.46 ID:Zx9yQc220
にこ「凄いアイドルになれるって私が保障するわ!」
海未「──あなたが《あの噂》の矢澤にこ、先輩でしたか」
にこ「……あ」
43: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:32:44.76 ID:Zx9yQc220
──同日 放課後・公園 にこと真姫 会議中
にこ「ということで、電話で話した通りにこっ!」
真姫「こうも順調に行くと逆に怪しいんだけど」
44: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:34:52.84 ID:Zx9yQc220
──同日 放課後・公園 にこと真姫 会議中
にこ「ということで、電話で話した通りにこっ!」
真姫「こうも順調に行くと逆に怪しいんだけど」
45: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:37:12.09 ID:Zx9yQc220
──お披露目中 ことほのうみ
ことり「ふぁ〜。思ってた以上に本格的」
穂乃果「すっごいね」
46: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:40:25.47 ID:Zx9yQc220
──お披露目終了!
にこ「楽しそうに雑談してたけど、期待はずれだった?」
穂乃果「逆です。とっても凄かったから、海未ちゃんも一緒にって誘ってたくらいです」
47: ◆R3w6VC0mCvpW[saga]
2014/08/03(日) 22:42:28.62 ID:Zx9yQc220
──水曜日 三年生の教室 絵里
会長「是非絢瀬さんには生徒会に入って欲しいのよ」
絵里「私よりも生徒会に相応しい生徒は居ると思います」
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