26: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/28(月) 23:52:49.39 ID:i1JzATU1o
金剛「……ハイテートク」コト
提督「うん」
金剛「……」
27: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/28(月) 23:56:00.46 ID:i1JzATU1o
金剛「……」パチパチ
提督「な!? 何の拍手だよ」
金剛「良くキスだけで我慢できました賞デース!」
28: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:00:26.38 ID:s98C9B2Uo
金剛「ああ見えて加賀サンは結構気にしてるんデス」
提督「何を」
金剛「自分が無愛想なことを、デス」
29: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:02:21.16 ID:s98C9B2Uo
金剛「私が黙ってあの雑誌を渡したら、加賀サンは受け取りマシタ」
提督「あれは金剛のものだったのか……」
金剛「……ワタシが猫ちゃんみたいになったら、テートクは振り向いてクレマスカ?」
30: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:03:53.44 ID:s98C9B2Uo
提督「……紅茶、ごちそうさま」
金剛「いえいえ、デス」
提督「加賀にお茶を淹れてもらうことにするよ。そっちの方が美味しく感じる」
31: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:05:59.66 ID:s98C9B2Uo
提督「もう加賀さんに乱暴はしない」
提督「お互いに愛し合う。その気遣いが俺には足りなかった」
提督「加賀さんが求めていたのは、肉体関係なんかじゃない。それよりもっと甘くて、優しい関係だったんだな」
32: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:07:55.37 ID:s98C9B2Uo
提督「加賀、お帰り」
加賀「見ましたか」
提督「見てないよ」
33: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:09:17.23 ID:s98C9B2Uo
金剛「それじゃ、失礼するデス」
提督「……」グッ
加賀「どうかしましたか」
34: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:13:41.45 ID:s98C9B2Uo
〜深夜、提督の寝室〜
加賀「提督……さあ、服を脱いで」
提督「……今日は、やめにしよう」
35: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:15:26.52 ID:s98C9B2Uo
加賀「あ……」///
提督「加賀さんはセックスがしたいんじゃないんだよな?
提督「今日はキスだけにしよう」
36: ◆VJRQu9X6ME[saga]
2014/07/29(火) 00:16:39.74 ID:s98C9B2Uo
加賀「んちゅ……れろれろ……はあ、はあ……ちゅ、っ、れろ……」
提督「どうだ、加賀」
加賀「とても、気持ちいいです。痛いだけのセックスなんかとは全然違う、甘くて、優しい交わり……」
49Res/15.64 KB
↑[8] 前[4] 次[6]
板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。