過去ログ - ウサミ「狛枝くん、みなさんと仲良くしてくだちゃい」狛枝「えっ」 2周目-16
1- 20
913: ◆G2e7.dr63M[saga sage]
2014/09/05(金) 11:56:39.45 ID:eq2MU4pnO
狛枝「……千秋は自分はただのAIなのに私情を優先しちゃってもいいのか迷ってるのかな」

狛枝「だから周りからもおかしいと言われてると思ってるの?」

狛枝「そうだとしたらそれは間違いだよ」

狛枝「千秋はただのAIじゃなくてちゃんと自分の意思を持ったAIなんだよ? プログラムのことは良く分からないけどきっと凄いことなんじゃないかな」

狛枝「だから千秋は勿論自分の仕事もちゃんとやって……自分の思いを未来機関の人達に伝えたらきっと皆だって納得してくれるよ」

狛枝「それにおかしいなんてボクは思わないよ」

狛枝「千秋がしたいと思うことにボクがおかしいなんて言う権利ないし、おかしいとも思えないからね 」

狛枝「少なくとも、ボクのことを好きになってくれたことだけはおかしいことじゃない……はず、だよ」

七海「ん……」

七海「私もそれだけは絶対に……周りがどれだけ言ったとしてもおかしい事だとは認めたくないよ……」

七海「私、狛枝くんのことが……好き」

七海「ううん。こういう時は」

七海「愛してる……って、言った方がいい……のかな」

七海「……なんだか、照れちゃうね」

狛枝「ふふ、ありがとう」

狛枝「……」

狛枝「……それにね。そんな風に言ってくれるキミだから……」

七海「……?」

狛枝「ボクはキミともっと深く繋がりたいよ……駄目かな?」

七海「……深く……繋がる……」

七海「……」

七海「じゃあ、そうする為にはこれから先、どうしたらいいの……?」

七海「……わからないことだらけで私、怖い気持ちがさっきから拭えないよ……」

七海「へ、へんなことはしない……よね?」



この先、どうするかorどうしてもらうか

安価↓
単発可


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
1002Res/324.13 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice