297: ◆nv1kPr3aqINd[saga]
2014/09/12(金) 03:19:38.67 ID:q90wo3NiO
花陽「……最近希ちゃん変だよ」
希「変やないって」
希「ふたりに幸せになってほしいだけ」
希「ことりちゃんはえっちなことが好きな子やで? それは花陽ちゃんも同じ」
花陽「えっちなことなんて」
希「昨日は一回。一昨日は三回。ほお……えーと4日前が」
花陽「や、やめて!! どどどどうして回数を!?」
希ちゃんが口にした回数。それは多分私が行った自慰の回数だった。
花陽「な、なんで、知ってるの」
信頼していた希ちゃんに少しだけ恐怖の念を覚えてしまう。だって、家でしかしていないのに。
希「振り向かせようよ。……えっちなことで」ササヤキ
耳元で囁いた希ちゃんの目はなんだか妖しく輝いていて。
普段の柔和な希ちゃんじゃなくて、なんだか別の何かが乗り移ってるようなそんな気がした。
希「くすくす……ふふ……ひひ」
花陽「のぞ、みちゃん?」
希「……大丈夫。全部任せて」
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