22:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[sage]
2014/07/29(火) 18:46:45.47 ID:ChqfI0qv0
名前を付けても許されると思うよ
23:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 19:05:33.71 ID:OWiXzw8aO
なんで名前欄にID?入れなくていいと思うぜ
24:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 19:45:18.36 ID:qUgCtGJR0
>>22 なんかアニメものでなければつけるイメージがなくてね。まぁ、今回はこのままでいいんじゃないかな
>>23 そうなのか、こういうとこの勝手がよくわからんでね。
教室に入るとクラスメート達の姿がまばらだった。いつもより20分は余裕のある登校が、ここまで新鮮だとは思わなかった。
25:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 19:54:15.60 ID:qUgCtGJR0
そして、聞いた言葉に驚きながら、条件反射で男友の腕をひねり上げる。
男「え!? どういうことよ?」
男友「いでででで、驚きながら友人にすることかこれが!」
26:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:20:33.37 ID:qUgCtGJR0
男「とりあえず、閻魔さんあたりになんていうかは決めたか?」
男友「すとーっぷ! てか言い訳すらできなくなってるし! てか、なんでお前鞄家にあったと思ってるんだよ!」
そういえば、忘れたはずの鞄がなぜあったのかを、今更覚えてた。
27:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:30:02.50 ID:qUgCtGJR0
女「おっと」
その吹っ飛んでいった男友を優しくキャッチしたのは、教室に入ろうとした女だった。
女「二人とも、じゃれあうなら外でお願い。君達が暴れるとそれなりに手がつけられない」
28:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:39:18.53 ID:qUgCtGJR0
男「よし、昼飯だ」
午前を終了するチャイムがなり、軽く体を伸ばす。
男友「おかしい、感謝している間に昼休みになっただと?」
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:46:30.22 ID:qUgCtGJR0
最初男友の許婚だから「女友(許)」でいいやと思い、いや、視点的に煩わしいかと修正したらしきれてなかったよ!
女「そして、そこにほくそ笑む男の姿があった」
30:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:51:42.26 ID:qUgCtGJR0
よし、九時になったら食器洗って風呂はいる。
男「…高校生の割に俺の思考はおっさんだよな」
31:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 20:59:32.06 ID:qUgCtGJR0
今日中には終わらないね。うん。ちょっと行ってくる。ていうか読み返せば読み返すほどミスがあってウガー!
女「おいしかった?」
32:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/29(火) 21:55:03.93 ID:qUgCtGJR0
男「いよーっす」
男友「ぎゃー! 悪魔がきたー!」
男「なんだ、何かあったのか?」
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