16: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 19:33:08.25 ID:wUy7xbsQ0
小梅「ほ、他に帰ってきてる人、居たら誘いたかったけど……いないね」
P「むぅ、残念だな。まぁ沢山居たらお店にも迷惑掛かっちゃうだろうし、今日はこのメンバーでご飯かな」
17: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 19:36:18.12 ID:wUy7xbsQ0
小梅「? Pさん、や、役目……って?」
P「ほら、さっきまでしてただろ? 俺たち、これからどうするんだったっけ?」
18: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:26:26.15 ID:wUy7xbsQ0
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19: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:31:11.56 ID:wUy7xbsQ0
小梅「? うん……私、だよ?」
P「ちょっ、ちょっと待って、何で玄関のドア開けたら小梅が居るの? なんで俺の家の場所知ってるの!?」
20: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:36:34.16 ID:wUy7xbsQ0
P「えっと……何時から来てたんだ?」
小梅「えと……30分くらい、前。私の家から近くて……ちょっと嬉しい……かも」
21: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:37:51.09 ID:wUy7xbsQ0
P「もしかして、小梅が朝早く俺の家まで来てくれたのって……この前の理由?」
小梅「う、うん。Pさんの側に居たいから……今日は、いっしょに……事務所に行きたいなって、思って……その……」
22: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:43:03.16 ID:wUy7xbsQ0
P「よし、これからの出社方針も決まったことだし、事務所に向かうとするかー」
小梅「う、うん。……あれ?」
23: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:51:34.11 ID:wUy7xbsQ0
P「小梅、歩きたくないのか?」
小梅「運動は……得意じゃないから……そ、その……」
24: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:53:45.29 ID:wUy7xbsQ0
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数十分後・事務所
25: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:55:07.56 ID:wUy7xbsQ0
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某日
26: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 20:59:13.83 ID:wUy7xbsQ0
小梅「ほら、Pさん。そろそろ、次の場面になるよ……?」
P「お、おう、そ、そうだな。観るぞ、俺は小梅と一緒に最後まで観るぞ……!」ビクビク
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