33: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:26:48.12 ID:wUy7xbsQ0
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数日後
34: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:29:08.33 ID:wUy7xbsQ0
P「ロケが中止となると、午後はすっぽりと予定が空いちゃったな。雨降ってるからあんまりおでかけも出来なさそうだし、どうするか……」
小梅「わ、私は……こうやって、ソファに座って……Pさんの隣に居て……それだけで、た、楽しいよ?」
35: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:30:07.24 ID:wUy7xbsQ0
小梅「あの……Pさん、手、出してくれる……?」
P「手? おう、こうで良いのか?」スッ
36: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:33:39.16 ID:wUy7xbsQ0
小梅「? Pさん、ど、どうしたの……?」
P「あ、いや、なんでもないよ。……そうだな、小梅としっかり繋がってるな」
37: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:36:42.21 ID:wUy7xbsQ0
P「こ、小梅の手は、ひんやりしてて気持ち良いな。というか、いつも裾の中に手が入ってるのに汗ばんでないんだな……?」ニギニギ
小梅「ひゃんっ……!? ちょ、ちょっと、こ、こそばゆい、かも……」
38: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:41:14.66 ID:wUy7xbsQ0
P「しかし、本当に小梅の手は心地良いなぁ。同じ人間なのに不思議なもんだ」ニギ
小梅「わ、私、低血圧だから……かも? 昔から、手足はひんやりしてたから……」ニギニギ
39: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:49:00.32 ID:wUy7xbsQ0
小梅「も、もうっ……Pさん、そ、そういうこと言うの、ダメっ……!」プンスコ
P「ご、ごめんごめん。今後は程よくタイミング合わせて言うようにするからさ……」
40:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします[sage]
2014/07/29(火) 21:52:32.06 ID:4NToyNVZ0
>>Pさんと繋がってる
繋がってる
卑猥な想像をしてしまった
41: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:58:11.32 ID:wUy7xbsQ0
P「…………」
小梅「…………P、さん?」コテン?
42: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 21:59:43.74 ID:wUy7xbsQ0
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後日談
43: ◆qKN1KEFb.k[saga]
2014/07/29(火) 22:00:53.59 ID:wUy7xbsQ0
P「? どうかしたんですかちひろさん、首を傾げて……」
ちひろ「あ、そのですね。小梅ちゃん、最近肌の色というか血色が良くなって、いつもの朝よりも元気な気がして……何かあったんですか?」
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