過去ログ - 能代「あの日見た光の名前を能代たちはまだ知らない」
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24: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:44:27.35 ID:p6wCtQy70
球磨と一緒に、提督たちは基地の外へと出て行った。そして…

能代「提督、どうですか?すごいですか?」

提督たちは、巨大な建造物にたどり着いた。
以下略



25: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:45:33.68 ID:p6wCtQy70
コロシアムに入った提督は、会場の熱気に圧倒された。

提督「満員じゃん」

能代「すごい数ですね」
以下略



26: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:47:06.77 ID:p6wCtQy70
開会式

伊勢「えー、今から、提督対、球磨四天王の、決闘、決闘を始めます」

提督「多分なんだけど、あいつ高田延彦のモノマネしてね?」
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27: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:48:01.00 ID:p6wCtQy70
伊勢「次に、ルール説明をする、レフェリーの中のレフェリー、出て来いや!」

長良「はーい、レフェリーを勤めさせていただきます。長良でーす」

伊勢「じゃあ、ルール説明を」
以下略



28: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:49:17.74 ID:p6wCtQy70
一回戦

長良「それじゃあ、一回戦でーす!」

球磨「行くクマ、奴を八つ裂きにするクマ」
以下略



29: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:51:03.61 ID:p6wCtQy70
提督「ひとつ言っておくぞ、白露」

白露「なぁに、提督?」

提督「俺は、一度球磨に負けている」
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30: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:52:20.30 ID:p6wCtQy70
白露(私は、私は、常に一番にこだわって来た。お風呂にご飯のおかわり、
   朝起きる時間も、夜寝る時間も、敵に一撃与える時も、敵に一撃くらう時も、
   常に一番、一番だった…その私が、提督に勝ったという事実を手に入れるために二番目になる。
   勝利の栄光を手に入れるために、二番目になる…)

以下略



31: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:54:41.43 ID:p6wCtQy70
二回戦

球磨「じゃ、早速二回戦を始めるクマ!さあ、提督をバラバラにするクマ」

望月「八つ裂きとそんな変わんねーけど」
以下略



32: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 22:59:23.19 ID:p6wCtQy70
提督「しかしだ霧島、なぜ球磨四天王であるお前が、俺の修行に付き合ったんだ?」

霧島「私の相手が、弱かったらつまらないじゃないですか」

提督「言ってくれるじゃあないか、霧島」
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33: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 23:05:50.05 ID:p6wCtQy70
提督の一撃を避けた霧島は、拳を引いていた力の流れに乗り、
そのままくるっと回転し、あいた左手で提督の顔に肘鉄をぶちかます!
顔に、肘鉄を受けた提督はよろけた!

霧島(やったか!?)
以下略



34: ◆mQkNflf70s[saga]
2014/07/29(火) 23:07:45.60 ID:p6wCtQy70
伊勢「なかなかやるじゃないか、提督は」

望月「まあ正直、一撃でやられると思ってた」

伊勢「オーラの流れがスムーズだ。霧島の重い一撃を、最小限のダメージですましている」
以下略



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