過去ログ - 真姫「一年生組で無人島0円生活することになった」
1- 20
29:VIPにかわりましてNIPPERがお送りします(SSL)[saga]
2014/07/31(木) 01:16:15.14 ID:7SJWVLKY0
〜洞窟〜

真姫「ノコギリまで用意してるなんて…」ギーコギーコ

真姫(なかなか重労働…でも、なんか楽しくなってきた)ギーコギーコ

花陽「床を造ろうと思ったら、これじゃ足りないね…」

花陽「この近くにある木材だと…これが限界だし…」キョロキョロ

花陽「真姫ちゃん、机はどう?」

真姫「ん…大きな机の残骸が海岸に落ちてて助かったわ。すぐに完成しそう」ギーコギーコ

花陽「…私も手伝おっか?」

真姫「あー、いや、いいわよ。それより花陽はもう少し離れた海岸から木材集めてくれない? たくさんあったら、焚き火も出来るでしょ?」

真姫「どうせ、こっちは脚つけて補強すれば完成だし」

花陽「あ…そうだね。もっと床広くしたいし」

真姫「ううん、床はもういいわよ。洞窟のちょっと奥の砂場に寝袋で寝れるわ」ギーコギーコ

花陽「ふふっ」ニコニコ

真姫「…なによ」ムスッ

花陽「真姫ちゃん、さっきまでの様子と大違いだね? あんなに嫌がってたのに」

真姫「覚悟決めたって言ったでしょー? ここまで来たら、希もびっくりなぐらいのサバイバルをしてやるんだから」

花陽「日曜大工、意外と楽しいんだね」ニコリ

真姫「そ、そんなことないわよ!!」

花陽「それじゃあ、行ってくるね」

真姫「…ええ」


<<前のレス[*]次のレス[#]>>
206Res/114.27 KB
↑[8] 前[4] 次[6] 板[3] 1-[1] l20
このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています。
もう書き込みできません。




VIPサービス増築中!
携帯うpろだ|隙間うpろだ
Powered By VIPservice